toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「怪しくて妖しくて」 阿刀田高

2018年06月28日 | 読書日記
この本に限らないけど、阿刀田高の作品は「だから何なんだ」とか「何が言いたいんだ」と考えてはいけない。
サラッと読み流して、モヤモヤしたり不思議な気分になったりするのが正解。

同じような短編を書く人は多いけど、成功してるのは阿刀田高と朱川湊人くらいだと思ってます。





集英社
コメント
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