「旅の窓からでっかい空をながめる」の続編。
独特の、それでいて何となく雰囲気が分かる不思議な形容詞と副詞が頻発していて、どこを読んでいても「今、椎名誠を読んでる感」が途切れることが無い。
その椎名節で語られる異国の不思議な世界の話。
一話が短く、写真付きなのですぐに理解できる。
新日本出版社
独特の、それでいて何となく雰囲気が分かる不思議な形容詞と副詞が頻発していて、どこを読んでいても「今、椎名誠を読んでる感」が途切れることが無い。
その椎名節で語られる異国の不思議な世界の話。
一話が短く、写真付きなのですぐに理解できる。
新日本出版社