古典落語をジャンル別にしてノベライズした本。
先日落語のあらすじを紹介した「落語キャラクター絵図」を読んで、落語はあらすじだけわかっても面白くないことが良く分かったので、ちょうど読む本が手元に無くなったタイミングで昔読んだ本を引っ張り出して読み返してみた。
奥付を見ると昭和59年とあるから30年も前に買って読んだ本。
「落語キャラクター絵図」と被ってる話も多いけど、やっぱり落語はストーリーよりもそこに加える演者の肉付けや語りが重要と言うことが良く分かる。
と言っても、誰かが演じたものをそのまま活字に直したものはちょっと読みにくいからこのようなノベライズがちょうどいい。
CDも良いけど、たまには本で読むのも良いかも・・・。
集英社文庫コバルトシリーズ
先日落語のあらすじを紹介した「落語キャラクター絵図」を読んで、落語はあらすじだけわかっても面白くないことが良く分かったので、ちょうど読む本が手元に無くなったタイミングで昔読んだ本を引っ張り出して読み返してみた。
奥付を見ると昭和59年とあるから30年も前に買って読んだ本。
「落語キャラクター絵図」と被ってる話も多いけど、やっぱり落語はストーリーよりもそこに加える演者の肉付けや語りが重要と言うことが良く分かる。
と言っても、誰かが演じたものをそのまま活字に直したものはちょっと読みにくいからこのようなノベライズがちょうどいい。
CDも良いけど、たまには本で読むのも良いかも・・・。
集英社文庫コバルトシリーズ