toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ママナラナイ」 井上荒野

2020年10月30日 | 読書日記
とりとめの無い話が続いたあと、ようやく状況が見えてきたところで終わってしまう話が多い。
続きが読みたいのに・・・。

中には最後まで何だか良く分からないものも有る。

短編集として成立していると思うのは「毛布」と「十七年」くらい。

それなりに面白いかなと思うものも有ったけど、この作家はもういいかも。。。






祥伝社
コメント
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