toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「あの春がゆきこの夏がきて」 乙川優三郎

2021年10月24日 | 読書日記
ある男の一生が連作短編集のような構成で描かれている。
主人公の考え方や行動原理が理解できないので共感できず、最後まで遠くから眺める感じでいた。
つまらない訳じゃないけど、面白くも無い・・・。





徳間書店
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする