創薬ベンチャーを巡る物語。
最初の試練は不可解な密室殺虫事件。
そして、次は敵対的企業買収を巡る攻防となるけれど、これ以降の展開は舞台が創薬ベンチャーでなくても成り立ってしまい、その辺りがちょっと惜しいし、予想通りのホワイトナイトの登場。
月並みな感じのまま終わるのかと思ったら、最後に創薬ベンチャーならではの思わぬ展開。
先月初版発行の書き下ろし作品だけど、COVID-19には全く触れてない。
執筆中に起きたパンデミックで入れられなかったのかな?
角川書店
最初の試練は不可解な密室殺虫事件。
そして、次は敵対的企業買収を巡る攻防となるけれど、これ以降の展開は舞台が創薬ベンチャーでなくても成り立ってしまい、その辺りがちょっと惜しいし、予想通りのホワイトナイトの登場。
月並みな感じのまま終わるのかと思ったら、最後に創薬ベンチャーならではの思わぬ展開。
先月初版発行の書き下ろし作品だけど、COVID-19には全く触れてない。
執筆中に起きたパンデミックで入れられなかったのかな?
角川書店