toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「夏が破れる」 新庄耕

2023年05月13日 | 読書日記
読まなきゃよかった。

意味不明な短いプロローグが終わると、その後は最低な男に虐待される少年の物語。
折角逃げ出すことができたのに、保護された警察は何故か男の味方という理不尽さ。
そして、追い打ちをかけるような、救いようのないラスト。






2022.4.30
小学館
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