ミステリとしてはちょっと詰めが甘い気がするけれど、最後まで楽しく読めた。
5作からなる連作短編集だけど、徐々にレベルが上がっているように感じた。
何故か安見直行と六角から関口巽と京極堂を連想してしまったけれど、他の人はどうかな?
作者の名前、「とこしな」かと思いきや「ゆかしな」でした。
2022.4.28
東京創元社
ミステリとしてはちょっと詰めが甘い気がするけれど、最後まで楽しく読めた。
5作からなる連作短編集だけど、徐々にレベルが上がっているように感じた。
何故か安見直行と六角から関口巽と京極堂を連想してしまったけれど、他の人はどうかな?
作者の名前、「とこしな」かと思いきや「ゆかしな」でした。
2022.4.28
東京創元社