酒に関するエッセイ集。
10年以上同じ雑誌に掲載されたものをまとめたものと言うことで、同じ内容の作品が並んでいたりする。
複数の作品をまとめたものもいくつかあるけれど、あまりに内容がかぶっていたのかな。
基本見開き2ページで実質的には1ページ半くらいの長さなのでさらっと読める。
いつまでも元気そうでなによりです。
2024.10.24
草思社
酒に関するエッセイ集。
10年以上同じ雑誌に掲載されたものをまとめたものと言うことで、同じ内容の作品が並んでいたりする。
複数の作品をまとめたものもいくつかあるけれど、あまりに内容がかぶっていたのかな。
基本見開き2ページで実質的には1ページ半くらいの長さなのでさらっと読める。
いつまでも元気そうでなによりです。
2024.10.24
草思社
椎名誠の青春3部作のようにおそらく著者自身の経験をそのまま小説にした作品。
ほぼ同じ時期に比較的近くで過ごしていたのに全く違うのは、毎日実験に追われる工学部と遊んでいても卒業できる私立の文系との違いなのか?
私も寮(学校の寮)に住んでいたし、4人部屋だったからもっと濃密な人間関係が有って良く飲んでいたれけど、みんな毎日1コマ目から授業にでるし学業が優先されていたから、この作品に登場する人達とは折り合うところが無い。
2012.1.30
朝日新聞社