toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「こぼれ落ちる欠片のために」 本多孝好

2024年11月19日 | 読書日記

なんとも後味の悪い中編の3連作。
現実はこんなものかもしれないけれど・・・。

突然の場面展開が分かりにくいのと、瀬良のキャラ設定の意図が理解できなかったけれど、内容はそこそこ楽しめた。
最後の話の被害者の少年が発見された場所はどこなんだ??

 

 

 

2024.11.10

集英社

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする