映画の字幕を考えている著者によるエッセイ集。
初出別の3部構成になっていて、それぞれ(おそらく)初出の出版物に合わせた内容になっていて作風が違っている。
「その一」はタイトル通り巷で使われている言葉に関することで共感することばかり。ただ各作品に付いているイラストは要らないかも・・。それとちょっとしたギャグをたまに入れているけど全部滑っている。無い方が良い。
「その二」と「その三」は仕事に関することが中心。映画を全く見ない私にはチンプンカンプンなことだらけだけど、意外に面白く読めた。
新日本出版社
初出別の3部構成になっていて、それぞれ(おそらく)初出の出版物に合わせた内容になっていて作風が違っている。
「その一」はタイトル通り巷で使われている言葉に関することで共感することばかり。ただ各作品に付いているイラストは要らないかも・・。それとちょっとしたギャグをたまに入れているけど全部滑っている。無い方が良い。
「その二」と「その三」は仕事に関することが中心。映画を全く見ない私にはチンプンカンプンなことだらけだけど、意外に面白く読めた。
新日本出版社