toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ

2024年12月20日 | 読書日記

主人公の状況設定がぶっ飛んでいるうえ、登場人物達のキャラ設定も絶妙なので、第一章はそれらを説明するために有るみたいな感じ。
短い第二章がその応用編のような位置づけだけど、上手くまとまっている。
バトンは親から夫へ渡されたわけですね。

実父と継母が離婚した場合、その子供を継母が引き取ると言うことが有るんですね。。

 

 

 

 

 

2018.2.25

文藝春秋


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