toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「誰にも探せない」 大崎梢

2024年10月13日 | 読書日記

最初、説明が足りなくてさっぱり分からなかったけれど、物語が動き出してから徐々に状況が見えてくる。
ただ、二人の話が交互に出てくるのでちょっと分かりにくい構成が続く。
ストーリはちょっとしたどんでん返しが有ったりで楽しいけれど、一歩間違えればドタバタになりかねない展開。
良く分からないのは、田中はみんなで寝た洞にずっといたままだったのか?

 

 

 

 

2016.2.25

幻冬舎


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