一人娘が嫁ぐことになって、家族の中がぎくしゃくしてくる。
相手の家ともなかなか上手く行かず、当事者同士の関係もこじれてゆく。
そんな様子を描いた小説だけど、登場人物達の考えていることが良く分からなくて誰にも共感できないし、読んでいてイライラするような出来事ばかりで読み進めるのが辛かった。
今まで読んだ伊吹有喜の中では一番面白くなかった。
表紙のイラストもいただけない。
2024.5.10
文藝春秋
一人娘が嫁ぐことになって、家族の中がぎくしゃくしてくる。
相手の家ともなかなか上手く行かず、当事者同士の関係もこじれてゆく。
そんな様子を描いた小説だけど、登場人物達の考えていることが良く分からなくて誰にも共感できないし、読んでいてイライラするような出来事ばかりで読み進めるのが辛かった。
今まで読んだ伊吹有喜の中では一番面白くなかった。
表紙のイラストもいただけない。
2024.5.10
文藝春秋