八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

2014-08-11 05:54:35 | 昆虫

中部圏は台風の直撃はなかったものの暴風雨の強い日曜日でした。

こんな花にも秋を感じさせられます。

この花の近くに罠を仕掛けていました。

顔のようにも見える頭部、古来より妖怪とされる「女郎蜘蛛?」

腹には複雑で怪しげな雰囲気をかもし出す模様、妖怪といわれる所以でしょうか。

秋には内閣改造、女性閣僚を増やすそうです。

国会の赤絨毯を美しく?怪しい?妖怪が闊歩するのでしょうか?

願わくば女郎蜘蛛のように男(雄)を食い殺してでも子孫を残すことも忘れないで欲しいのですが。

女性活用は大いに結構なのですが、妖怪の色香に迷って人選を誤らないことを願ってます。

 

訂正:「女郎蜘蛛」と書きましたが混同されがちな「黄金蜘蛛」が正解のようです。

 

 

コメント (16)
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