今回旅で訪れたのはデカン高原の「サバンナ」と呼ばれる地帯です。
標高400m~800mの広大な地域、訪れたのはその極一部です。
連日サファリで走る国立公園はこの地方を統治していたマハラジャ(大王)の猟場だった場所とのことです。
「サバンナ」とは熱帯の密林と区別して、疎林の草原地帯を言うのでしょう。
時は乾季、紅葉の時期でもあるようです。モンスーンの始まる5月ごろまでは雨が降らないらしいです。
黄葉した落葉が盛んです。
今回と次回はこんな台地の鳥特集です。
「コキンメフクロウ?」
「ハゲワシ}
「クジャク」(インドの国鳥、公園内には随所で見かけます。)
「野鶏」です。鶏の原種?メスは写真を撮らせてくれませんでした。
上は枝被りなくすっきりとした画像と思ったのですがよく見ると「何か変」と思いきや尻尾がありません。
何かに食いちぎられたんでしょうか?
ということで尻尾付↓(ピントが甘い枝被り)です。
「カバイロハッカ」・・・・東南アジア各地でも見られます。
「オオバンケン」
「チャイロオナガ」
枚数が多くなりましたので残りは次回に・・。