八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

インドの旅 最終章

2015-03-12 06:16:50 | 生活

インドの最後の夜です。

ホテルよりニューデリの夜景、まだまだ高層ビルは少ないですね。

ホテルのチェックインは厳しくなっていました。

玄関を入る前に荷物はすべてX線検査、そして金属探知機で身体検査です。

空港なみの検査が実施されています。

 

夜が明けて最終日、帰国便は夜です。

その間遺跡巡りです。

インドといえば独立の父と言われる「マハトマガンジー」

ヒンズー教徒には墓地はありません。それに代わる場所でしょうか?

「ガンジー」の最後の場所がきれいに整備され公園になっています。

この黒い大理石の所が火葬された場所、灰はガンジス川に流されたのでしょう。

大理石の正面の文字は暗殺された時の最後の言葉「オォ 神よ!」とヒンズー語で書いてあるそうです。

遠足の子供たちです。身なりから見て裕福な家庭の子供たちでしょうか?

インドの典型的ご婦人か?

次に移動です。街角で見かけた電気店

日本のメーカもすっかり影をひそめ中国・韓国に席巻されました。

10年前は「SONY」「PANASONIC」「SANYO」「HITACHI」が目立ったのですが・・・・。

 

次に訪れたのは「クトゥブ・ミナール」

 高さが72.5mあり、世界で最も高いミナレットだということです。

ミナレットとはモスクに付随し、礼拝時刻の告知(アザーン)を行うのに使われる塔だとのことです。(Wikより)

 

派手な衣装を身に着けた一団、民族衣装でしょうか?。

ビデオ撮影の途中スナップ、休憩のようでした。

最後に向かったのはフユマユーン廟、タージマハルの原型となった廟とのことです。

タージマハルは写真が撮影できないらしいのですがここはフリーでした。

以上3か所の遺跡で旅は終わりました。

 

3年ぶりの海外旅行、年々セキュリティチェックは厳しくなってきています。

インドの空港では航空券・パスポートを提示して空港ビル内に入ります。

送迎は認可を受けた人しか空港ビルへの立ち入りはできなくなっていました。

その点まだ日本のセキュリティーは甘い気がします。空港ビル内の立ち入りは自由ですから・・・。

八日間の旅は終わりました。

長い旅日記とのお付き合いありがとうございました。m(__)m

 

 

 

コメント (14)
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