オオルリ・キビタキの囀りが聞える里山です。
待っている「サンコウチョウ」は未だ気配なし。
昨年鳥の縄張り宣言を流しっぱなしにして追っ払った鳥撮りがいた。
今年は入って来るだろうか懸念されます。
ということで今日のカメラターゲットはトンボetc.に
未だ小さいですが、林間に蜘蛛の巣が目立ち始めました。
そして待ち構えるのは大小の昆虫ですね。
「クロサナエ?」(初見)・・・・そっくりさんで「ダビドサナエ」と言うのがいます。しかと判別がつきませんので?付としました。
日本特産種で本州・四国・九州に分布し、おもに山間部の渓流に生息するという。
孵化して間なしなのでしょうか?大きさはシオカラトンボほどです。
顔は毛深いようです。
こちらもクロサナエ?シオカラトンボと思って撮影したのですが違ってます。
「キンモンガ」・・・・・珍しい蝶と思ったのですが蛾でした。
甲虫では「ジョウカイボウ」
他にもナガサキアゲハやモンシロチョウetc.など虫が増えてきました。
木の上から青虫もぶら下がり始め、そろそろ防虫対策も必要な時期になりました。
それから今日は脱皮したニョロ二匹とも出会いました。