このヒクイナは「準絶滅危惧種」の指定を受けています。
確かに姿を見ることが出来る場所は少ないように思います。
古くはいろんな文学や歌にも登場した身近な「緋水鶏」
一寸シャイですぐに隠れてしまいます。穴からそっと出てきました。
ピンと上げた尻尾、面白い模様があります。恋のサインか?
この河川では雌雄と思われる二羽が確認されています。
こちらは「ヒクイナ」と親戚筋の「バン」
繁殖期には少し早いのでしょうか?
そろそろ嘴や額の部分は赤くなってくる頃なのですが・・・・
立てた尻尾の周囲白くて綺麗です。これも恋のサインか?
最近は「オオバン」が急速に増えました。
相対的に「バン」の姿を見ることが少なくなったことが気がかりです。