木曽川は犬山城の上流では日本ラインと呼ぶ山の隘路を下る急流です。
犬山城を境に川は濃尾平野に流れ出ます。
かっては暴れ川と呼ばれ幾度となく洪水を引き起こしたのは犬山より下流部だったようです。
山間は川面に朝日が差し込む時間が遅くなります。
午前8:40(愛知県の日の出は7時前後)対岸の山肌には差し込んでますがまだ川面に陽射しが届きません。
そして下流にカメラを向けると、山の谷間から差し込む光が河原の木々に・・・・
同じ位置で昨年12月初旬(40日前)に撮影した写真☟です。
40日ほどの間にすっかり木々の葉が落ちて様変わりです。
芽出しの頃はどんな景観になかな?また撮影に出かけてみます。