八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

大水の後

2018-07-19 08:27:35 | 生活

連日の晴天も、この暑さをもたらすと思うと太陽が恨めしい。

少しでも涼しい早朝、日の出とともに川べりを歩いてきた。

すっかり平常水位に戻った河、河風が気持ちよい。

堤防の内側の散策路は1~2℃は涼しいようだ!

昨日は40度を超えた近くの市町村より犬山の最高気温は37℃と低い。

差はいろいろな条件があると思うが、空気を冷やす木曽川の流れが一役買ってるかもしれない。

 

先日4mほど上がった水位、水が引くとゴミの山が随所に出来ている。

平常水位に戻ったら残されたのはゴミの山、ここだけでダンプカー数台分はあるだろう。

秋にクルミを拾うべしで↓草を刈り取っていた場所、おじいさんの汗も水泡だ!

下草がない分余計に流れ込んだかもしれない。

もともと狸の巣があった場所なんですがまた棲みつくかな?

 

数年前重機が入って撤去をしたのだが、今度も予算が取れるかな?

放置して朽ちるのを待つには、最近の雨の降降り方では危険すぎる気がする。

下流域での水害防止のためにも速やかな撤去が必要と思うのだが・・・・。

 

 

コメント (4)
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