連日38℃超えの日々、夕焼けも燃えていました。
日没前の木曽川、アユ採りの船がゆっくりと網を流してます。
山の端に陽が沈み、西方にたなびく雲が燃えだしました。
グレンの炎が這うような夕暮れ,明日の灼熱を約束する夕景でした。
開幕まであと2年を切ったとか。
オリンピックへの期待を煽るような報道が各社から一斉に流れる。
国民はそれ程オリンピックを楽しみにし期待してるのか?
「うだる猛暑に時期が問題!」だと、今更何をや言わんだ。
蒸し暑いのは判り切った日本の真夏に開催決めたのがそもそも間違い
国立競技場の野放図な予算計画、袖の下やら盗作やらと問題続出のスタートだった。
もういい加減いしておきたいものだ!熱中症対応の仮設病院でも追加かな?
とってつけたような災害復興オリンピックだというが、
利益は全額災害復旧にでも充てる気が国や都にあるのか?
赤字にならなきゃいいのだが・・・・。