もうほとんどの逗留冬鳥が姿を消し、河面は「キンクロハジロと」「コガモ」の小グループだけとなりました。
そんな一昨日久しぶりで「ヒレンジャク」の一団(30羽ほど)が姿を見せました。
仲睦まじい姿も見せてます。
以前も4月から5月に姿を見せることがあったが最近は忘れていました。
久しぶりに声が聞こえましたが今日はその声はなく北にむかったようだ!
例年通り4/11に姿を見せたコムクドリ渡り途上の立ち寄りです。
今日もまだ採餌していました。10日ほどの滞在、間もなく営巣地北海道に旅立つでしょう。
変わってマイフィールドの河原や林に夏鳥の声が響いています。
大きな声で雄たけびを上げているのは「キジ」
林の中では「キビタキ」が
今日の犬山は28℃、この時期の暑さとしては異常だ!戸惑っているのは人間だけだろうか?
すでに動植物にも人間以上のストレスが寿命を縮めてるのもあるのではなかろうか?
極端な寒暖や台風・竜巻・干ばつ・水害・山火事など日常茶飯事で起こるだろう。
地球規模で何かが狂い始めたようだ!
経験した事がないレベルと、言われるようになりましたね。
確かに、世界中のアチラコチラで、干ばつや噴火が起こり、
沢山の方が犠牲になってますね。
それに新型のウィルスでしょう、これも沢山の方が亡くなりました。
インドの国以外は、相当人の数が減ったのでは?
コムクドリ、今季初めてみたのは、4月15日でした。
それから毎日探すけど見つからず、今日遠い木の天辺に、
一羽だけ確認出来ました、雌でした(^_^;)
ノビタキも数日前、確認した方がいました。
局地気象を観察研究してる学者によると、温暖化で北極の氷がなくなり、地球の重量バランスが変わり、地軸の傾斜角度が変化(極地で4m程)してるという。
地球規模で気象が変化するのも合点がいきますね。孫やひ孫世代はどんなことになるのでしょうか?
ヒレンジャクのヘアスタイルはかっこいいですね。
貴兄も、このスタイルを真似たらいかがですか?
老生は頭髪が少ないのでやりたくても無理ですが。。。
小生も昔あった映画「滅びゆく大草原」状態です。
もう無理ですね!(^_-)-☆
鳥界も♀を口説くのにプレゼントは必携のようですよ!
カワセミ♂なども小魚捉えてプレゼントしますよ!
当地は曇天、昼頃から雨になりそうです。
洗濯物は室内に、買い物は億劫です。
食材も乏しく、ビ-ルの在庫もゼロです(´;ω;`)ウッ…
明日の昼頃まで降り続くようです。
ビール切れは貴兄にはエンスト状態?!ウーン
買い出しで濡れて風邪召しませんように。
こちらでは何年か前に見ただけです・・・・
ヒレンジャクは群で行動してますね!。
大きな群れでは300羽ぐらいに出会ったこともありますが、数十羽ほどが群れを成していることが多いです。
目安はヤドリギの実が熟する頃(1~2月頃)でしょうか?