最果ての宗谷岬は省略オホーツク海のベニヤ原生花園にサロベツからショートカットしました。!
散策に!と車を降りたら管理事務所から「ヒグマ」が出ましたので散策路は閉鎖してるとのこと。
ただ中央部の海岸までの通路だけはOKだという。止む無しです。
一面にセンダイハギが花をつけています。
どこかに熊公が顔を見せないかキョロキョロしながら海岸まで・・・観光客は美濃路夫婦だけです。
鳥はほとんど見かけません。海岸でユリカモメの飛翔を見ただけです。
熊公を追い払うのに鳥まで追っ払ったか?
女房は海岸で大きなホタテ海の貝殻拾ってきました。
ママゴトのお皿にでも使うのか?(笑)
往復の途次で見かけた花です。
「コウリンタンポポ」
「ハマエンドウ」
「エゾキスゲ」
「ハマナス」(ピンク)と「センダイハギ」(黄)
「エゾスカシユリ」
戻ったところで管理事務所の方が申し訳なさそうにスズランの自生地を案内して頂きました。
「スズラン」
野生で見るのは初めてです。
「コケモモ」
本州ではアルプスの這松帯で見られる高山植物ですね。
ついでにサロベツ原生花園で!
「ワタスゲ」
北海道もこの辺りまで北上すると野趣豊かになりますね。
花園の中から熊公が覗いてくれると嬉しかったんですが・・・・・・。
この後ルピナスやエゾキスゲ・コバイケイソウの咲く海岸線をひた走り秩父別に戻りました。
お天気もよさそうで何よりです。
沢山の鳥や花に出会えて最高ですね(^^)v
「幻の橋」先日TVで紹介されていましたよ。
残念でしたね散策ができなくて、それにしても
広大は湿地熊さえいなければゆっくりとしたい場所ですね。
頑張って熊を撮ってほしかったです。
貴兄なら、きっとお友達になれますよ。
無事だったと聞きましたが、その前日にも、じいちゃんが、
熊と戦ったとか、熊も年寄りには優しいのかなぁ(^o^;
夏場の北海道は渡り鳥も多く営巣してます。
それ故、犬山では見られない夏姿が楽しめます。
個人でしか行かないだろうと思っていたところにも団体さんが・・・。それも台湾か?中共?の若い人たち!
スマホ情報で知るようですね。
幻の橋、美濃路もTVで見て知りました。急遽行程に組み込みました。数組の観光客が来てましたね。
TVの報道で知った方ばかりでした。
怖さ半分、見たさ半分遠くからでいいから姿を見て見たかったんですが・・・。
熊公の領域に踏み込んで生存を脅かされると思わしめる故襲われるんでしょうね。とりわけ子供を連れていると親子の間に割り込むと怖いらしいです。
仲良くしたい奴なんですが・・・・・。
山菜取りは熊の領域に踏み込みますから挨拶しないと無断では・・・・。(笑)
根曲がりだけは熊さんお大好物だそうですから。
いろいろな野草に出会いていいですね
アチコチで熊出没注意の看板見かけたでしょう!
まだスズランが咲いてるんですね!