マイフィールドの今冬は鳥が少ない。
姿を見せてもすぐに移動していくようです。
そんな中で「チョロチョロ」姿を見せてくれるのが「ベニマシコ」です。
赤っぽい(上)のが雄、白っぽい(下)のは雌です。
まだ若い雄なのでしょう。赤みが浅いです。
加齢とともに赤みが増します。
こちらは成鳥した雄、赤みが濃くなってきています。そして首周りに白い毛が!
ベニマシコは「セイタカアワダチソウ」が好みのようです。
これが茂った所で見かけることが多い鳥です。
今年は鳥がなぜ少ないのでしょうか?なぞなんです。
寒波襲来を見越して南に移動したのでしょうか?
何事も無ければいいのですが・・・。
変わってきました、災害が多く発生る大雨や地震や竜巻など
四季も崩れつつあるように感じます。
うるさい程鳴くのは、ヒヨドリとムクドリだけです(^_^;)
シロハラの声がしなくなったのが、不思議でなりません(?_?;)
ツグミも殆んど見かけなくなりました。
留鳥以外は何処かへ大移動?
それでヒューマンの周囲でも見ないのかな
そのうちに、北海道と沖縄が、
逆になったりして・・・・・?(笑)
犬山のご老人は元気がいいですね。
凍傷しないようにご注意ください。
ヨモギを銜えてるのって白い髭を生やしてるように
見えて愛嬌がありますよ(笑)
温暖化の所為でしょうか?
四季の移り変わりが狂ってきたように思えます。
東北の震災の年は毎年通過する鳥が、全く姿を見せなかった鳥がいたこともあります。
まだまだ鳥の挙動はわからないことだらけです。
カシラダカとの混群、警戒心が非常に強くカメラの写程内まで近づかせてくれませんでした。
四国も姿を見ないようでは、この冬の北極の寒波が西回りで下りてくるようなんで影響してるのかな~。
minojiが悩むようなことじゃないですね!(笑)
四国のベルさんのところも少ないようで、minojiのところだけではなさそうです。
シーズン初めは見かけ、いつものように定着と思ったのですが・・・・。
どうも移動したかのようなんです。自然はわからないです。
人との出会いが少ないので黴菌をもらわなくて済むのでしょう。
おかげで今のところ風邪の気配もありません。
街中と違う点かな?