早朝、肌寒さを感じる季節です。
上空の雲の流れは早いです。
卷雲と言われる最上層の雲、晴れた秋を代表する雲か？
雲の正体は氷の粒だといいます。
５０００ｍ以上に流れる雲ということですから富士山にもかからないですね～。
桜は一足早く紅葉して落葉しています。
秋を代表する果実、そろそろ収穫の時期？
散策で見つけた秋の色です。
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「季 節 の 鳥」
毎年やってくる悩ましい鳥です。
冬毛に変わってます。
夏毛は胸から腹にかけて真っ黒のようです。（こちらでは夏姿は見られません）
時々部分的に黒が残る個体にお目にかかる時もあるのですが・・・・
8羽ほど見かけたのですが胸に黒色を残している固体は見かけませんでした。
ムナグロかダイゼンか悩ましい鳥です。
色みはムナグロ？でもピーイ
と鳴く声はダイゼン？
可愛いチドリの仲間シギ・チドリの識別は難しいといわれてるのですが
これもその典型のようです。
minojiには区別がつきません。
時々訪ねるフラワーパーク
紅葉のはしりでしょうか？
「秋明菊」が満開です。
一寸花の形が変わってませんか？
色も濃いです。
こちらは外来種「アメリカミズキンバイ」
休耕田には必ずはびこってます。
近くでこんな虫をみっけ
カラフルで見かけぬ虫、珍虫か？
調べてみました。
「アオクサカメムシ」の五齢目の幼虫とのこと成虫になると全身グリーンに！
この形状は確かに亀に似てます。
カメムシの親戚も多いようで、蝉もカメムシに分類されるとか
こいつのおかげではじめて知りました。
市内の溜池、まだ鴨が来るには早い、静かな池面です。
カイツブリと2羽のカワウそして鷺が１羽です。
賑わい出すのは１１月後半でしょう。
普段だとこの杭にはずらりとカワウが並んでいるのですが・・・・・。
落ちアユのシーズンのこと、近くの木曽川に鮎でも食べに出向いてるのでしょうか？
杭には夏草が着床してます。雑草は生命力が強いですね。
minojiも雑草のごとく・・・・・・に。
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「季 節 の 鳥」
時々覗いてみる休耕田、タシギが屯しています。
この2羽の他にやや小さく見えるのが数羽散らばって採餌しています。
普段単独で見かけることが多い「タシギ」、数羽が餌を啄んでる所を見ると渡りの準備でしょうか？
中に少し小さく見えるのは今年の若鳥を連れているのかもしれません。
この日は2か所で小群を見かけました。
木曽川の夜明け前
犬山城は後の山に融け込んでみえません。
180℃反転して下流側です。
岐阜城の金華山もまだ識別難しいです。
こんな早朝から散歩する人がみえます。
日の出（5時50分38秒）シャッターを切りました。
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「季 節 の 鳥」
川鵜の群れです。夜明けとともに漁場に向かいます。
今は落ちアユのシーズンに入ったでしょうか？
竿釣りの立ちこみは誰もいません。
カワウの天下でしょうか？
その後は濡れた羽根の甲羅干し
時々爆竹で追い払うのは 川漁師、
アユの捕り合い？です。（笑）
今朝の散歩道です。
咲き出した彼岸花も数を増やしてます。
この旧堤防下の河原には葛（在来種）がおい茂っていました。
そして夏の間にアレチウリ（外来種）がその上を覆い尽くしました。
その両者の絡み合い？せめぎ合いでしょうか？
アレチウリの花には「ホウジャク」です。
凌ぎよくなった散歩道、歩く距離も延びます。
本日10042歩でした。
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「季 節 の 鳥」
拙宅で庭の草取り中のことです。
放置していた夏草を抜きます。色々虫が湧いていました。
そこに突然珍客「ムシクイ」です。
背の色合いは褐色が強いです。「エゾムシクイ」でしょうか？
警戒心が薄い所を見ると若い鳥かな？
庭に「ムシクイ」が来たのは初めてです。
