冷え込んだ朝、犬山は10℃ストーブ点火しました。
日が昇り暖かくなるのを待っていつものフィールドに日課の散策です。
河の中州に黒いものが・・・よく見る鳶とは違うようだ？
丸い可愛い目ハヤブサと同じ目だ！
「チョウゲンボウ」の雌？のようだが胸のふさふさの毛が気になる。
上述の幼鳥だろうか？撮影画像で確認中に姿を消していました。
ベテランさんのご指摘通り鳶の幼鳥と確認しました。
幼い可愛さは人間とも共通のようだ！
樹てっぺんで元気よく囀ります。
この♂モズが縄張りを張ったようです。
雲もない青空、陽射しがあると暖かくなりますね～。
昨日来の冷たい雨は上がり、冷気を運んできたのでしょうか？冷え込みました。
木曽御岳山（3067ｍ）も直線で70ｋｍ離れてますが、
今朝はくっきり雪景色、初冠雪が遠望できました。
頂上付近から2000ｍ付近まで雪に覆われてます。
昨日来の雨も朝方には上がり雲間より陽射しが出てきました。
栴檀の実に雫が光ります。
先日まで姿を見た夏鳥の姿は見当たりません。
一昨日に見かけた「コサメビタキ」です。
南に急いだようです。
そして冬は駆け足で南下です。
今朝の散策路から高層雲でしょうか筋状に
今日も何とか秋日和になりそうです。
「セイタカアワダチソウ」が土手を黄色く染め始めました。
2日前まで夏鳥の渡りをカメラに収めていたのですが、
今日は一転冬鳥が渡ってきました。「ジョウビタキ」の雌です。
まだ警戒心が強いですね。
そして頭の上からイカルの声が聞こえます。榎の茂の中で姿は葉陰で見えません。
秋から冬へとかけあしです。ジョウビタキは昨秋より数日早く姿を見せました。
寒気の南下が早いのでしょうか？
太陽は南下、陽射しが長く夜長になりました。
田んぼです。台風の被害もなく稔りの秋になりました。
最近は案山子に代わってこんなカラス？が雀を追い払う？
効果はいかがなものでしょうね。(笑)
いつもの散策路では芙蓉や木槿が花の盛りです。
木槿はお隣の国花でしたね。朝咲いて夜萎む国状を象徴する花ですね。
「酔芙蓉」👇です。
トンボはめっきり減りました。子孫を残す産卵を終えたのでしょう。
この「アオモンイトトンボ」は名残ですﾈ。
本日も晴天、気温25℃凌ぎ良い時節です。〈散策11120steps)
ひつじ雲が広がります。
そして台風一過の青空の下で、モズがなわばり宣言を始めました。
南に急ぐ夏鳥が通過していきます。
「センダイムシクイ？」と思われのですが、
鳴かぬ鳥では区別がつきません。ベテランさんからアドバイスいただきました。
時期的にメボソもしくわオオムシクイだろうと！
「コサメビタキ」も南に移動中です。
一方、冬鳥到着の情報も入り始めました。
2週間もすれば「ジョウビタキ」も姿を見せ始めるでしょう。
