あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

宿木

2015-03-06 16:54:50 | 日記


宿木は寄生する木に運よくくっついたとしても
根の定着率が低く育つ確立もかなり低いらしい事が
分かった
その上成長速度が遅く一年に一節と言う
事も書かれている
ヒレンジャクの頭の上に二本並んで出ている
小さな芽は二節あるので二年目と言う事になります
さらに右上の赤く色付いた芽は三年ものと言う事になる
大きく育ったヤドリギはいったい何年
ケヤキの枝に着いて育ったのでしょうね?
因みに見たところケヤキが多く
二番目に多かったのはモミジ 唐松
珍しい所ではシラカンバがあった
珍しい~~と言いながら写真を撮ってこなかった事を
悔やんでいる



屋根の樋に溜まっている水を飲んでいるのも
珍しいですね



昨日のぶら下がった一連の中の一枚に
丁度”頂きます”の瞬間があった



宿木の中に飛び込んで食べ始めると
中々撮影しにくい
二羽のヒレンジャクが居るのが分かるでしょうか?



首を伸ばして実をゲット



此方も呑み込む寸前の様子です