雪が解けてやっと歩けるようになった散策路の
草付きで冬には珍しい鮮やかな色が目に飛び込んできた
思わず手を伸ばして拾ったのは乾燥してカラカラになった
タマムシだった
手に乗せただけで翅は壊れて落ちてしまった
こんな季節までどこにあったのだろう
木の枝にあった物が雪と一緒に落下して来たのだろうか?
思わず”ごめんね”と言葉が口を突いて出て来た
そっとしておけばよかった!
なにも居なかった時の保険の様な画像
手すりや木の柵を気にしてよく見る為か
今年は羽化不全なのか翅が伸び切って居ない
蛾をよく見る
雌も結構見つかるものです!!
越冬して居たカメムシかな
寒いロープの上に居た
余りの寒さに固まったの??