あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

カブトムシ

2019-08-21 16:23:23 | 日記


蒸し暑い午前中少しだけ丘陵を歩いてきた
一本の枯れたクヌギの根元に夥しいカブトムシの
死骸がバラバラになって落ちていた
おそらくカラスが食べ散らかしたものではないかと思う
そこに一匹の雌が居て土にもぐろうとしていた
まだまだ雌は健在だった



細いクヌギの茎にコクワガタらしいものも
見られた
帰りも同じところで樹液を飲んでいる様子だった



ハグロトンボが一匹



毎年の事ですけれど今の季節どこに行っても居るのが
サトキマダラヒカゲ
延ばしたストローの先を見ると何かの
幼虫の死骸に見えた



マユタテアカネがチラホラ



珍しくキマダラセセリを見つけた
あまりの暑さに早々に切り上げて帰って来た
冷房の効いた電車に座ってホッと一息!

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