シマフクロウ

岬でタカの渡りを見た後、長時間車を走らせて、シマフクロウに会いに行きました。

アイヌの人はシマフクロウを「カムイチカプ」と呼ぶそうです。　
「カムイ」は神、「チカプ」は鳥をさし、「神の鳥」として畏れ敬ったそうです。

その姿、聞きしに勝る大きさに感動！！しました。

シマフクロウ　全長：Ｌ約７０ｃｍ　　翼を広げると約１８０ｃｍ　日本最大のフクロウ　天然記念物

14:41



15:39

この後、小さな流れで狩りをしたのですが、どうも失敗だったようです。



16:01



16:07

翌日です。



6：00

早朝の林に１羽のシマフクロウが見えました。
撮影する前に動き、宿のそばの大木にやってきました。



6：37

後ろの林の中にも陽が射してきました。



7：38

シマフクロウに直接に陽が当たるようになりました。
目を開けたり閉じたりしていたシマフクロウでしたが完全な睡眠状態に入りました。