昨年は飛島まで行って、見ただけで撮れなかったムギマキですが、
今年は近くの公園で撮れました。先輩に感謝です。
高い所にあるカラスザンショウの実を食べていました。ホバリングしながら実を食べます。
ムギマキ 全長:約13cm 旅鳥です。
日本では繁殖せず、シベリア地方で繁殖し、冬はインドシナ半島で過ごすため、
その途中で日本に立ち寄るのだそうです。 会えてよかったです。
雄は上面が黒色(秋には上面が褐色になる)で喉から腹は橙色、下腹は白色。
目の後ろに白い眉班がある。(雌には眉班がない)
また、雄は尾の外側基部に白色斑があり、雄と雌の見分けになるようです。

喉から腹にかけての橙色が綺麗です。

目の後ろに白い眉班らしきものが見えます。


ホバしながら、実を食べます。


カラスザンショウの実を咥えてます。

ピントが合っていませんが、尾の外側基部の白色斑が見えます。出会ったムギマキは雄のようです。
翌日は朝から待っていましたが、見られませんでした。
旅だったのかもしれませんね。
今年は近くの公園で撮れました。先輩に感謝です。
高い所にあるカラスザンショウの実を食べていました。ホバリングしながら実を食べます。
ムギマキ 全長:約13cm 旅鳥です。
日本では繁殖せず、シベリア地方で繁殖し、冬はインドシナ半島で過ごすため、
その途中で日本に立ち寄るのだそうです。 会えてよかったです。
雄は上面が黒色(秋には上面が褐色になる)で喉から腹は橙色、下腹は白色。
目の後ろに白い眉班がある。(雌には眉班がない)
また、雄は尾の外側基部に白色斑があり、雄と雌の見分けになるようです。

喉から腹にかけての橙色が綺麗です。

目の後ろに白い眉班らしきものが見えます。


ホバしながら、実を食べます。


カラスザンショウの実を咥えてます。

ピントが合っていませんが、尾の外側基部の白色斑が見えます。出会ったムギマキは雄のようです。
翌日は朝から待っていましたが、見られませんでした。
旅だったのかもしれませんね。