道端の花
2020-05-04 | 花
散歩しているとよく見るけれど、名前のわからない花が多くなりました。
調べてみると外来種が多いです。カマツカ(鎌柄)アジア東部に分布
ヘラオオバコ
(ヨーロッパ原産の雑草で日本では帰化植物)
オオカワチ”シャ 特定外来植物
(原産地はヨーロッパ~アジア北部、湿地に生える多年草)
ベニシジミ 蝶
チガヤ(千茅)
イネ科の多年草で各地の原野や川の堤に群生する。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
ヒマラヤ原産、日本にはロックガーデン用に明治時代に導入された多年草。
繁殖力がすごいので野生化して至る所に自生している。
ヒメツルソバ
ツタバウンラン(蔦葉海蘭) ヨーロッパ原産の帰化植物
ナヨナヨワスレナグサ 花の大きさ3~4mm 帰化植物
追記: (キュウリグサかもしれません)
散歩で花を見ても、カマツカとは気がつかないかもしれません。
ナヨナヨワスレナグサは初めて知りました。キュウリグサに似ていますが、
花の大きさが違いますね。
いつもコメントいただきありがとうございます。
カマツカはいつも行く公園にありますが、散歩で見た花がカマツカとはその時は気づきませんでした。
コデマリか何かと思い撮って帰りました。
後で調べてカマツカと分かりました。
名前のわからない花はGooleLensで調べて、グーグルで検索して書いているのですが、
最後の花は須玉の父さんのおっしゃる「キュリグサ」かも知れませんね。
ナヨナヨワスレナグサは静岡の方に多いようです。よく似た写真が出てきたので書いたのですが
違ったかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございました。
普段は何気なく見て通り過ぎるのですが、遠くへ行けない日々が続き、普段撮らない草花を撮っています。