Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

秋の蝶(1)

2009-09-17 | 昆虫
今日もすっきりと晴れて気持ちの良いお天気でした。
ヤマガラとカワセミには会えましたが、タシギを見ることはできませんでした。
今日は蝶が目に付きました。



「アカボシゴマダラ」




「ウラギンシジミ」♂




「ウラギンシジミ」♂が翅を開きました。
止まると翅を閉じていることが多く、真っ白であまり目立ちません。



「カラスアゲハ」です。

彼岸花を前にして、「蝶が来ないかな」と思っていると
突然やってきました。
カラスアゲハでした。
羽が傷んで痛ましいですが、もう秋ですからね~。
ナミアゲハも近くまで来ましたが、花には止まらずにどこかへ行ってしまいました。




「アオスジアゲハ」が飛んできました。
花は白いけれどオミナエシに似てますね。

「アオアシシギ」かな

2009-09-17 | シギ・チドリ類
久しぶりに遠くの遊水地に行きました。
到着早々、イソシギに逃げられてがっかりしながら、少し歩きました。
いつもの所でいつものように雲雀が遊んでいましたが、なかなか近づかせてはくれません。
遊水地にはアオサギ、コサギ、カワウ、カルガモなどいつもの面々です。
川にはホシゴイ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイがいました。

イソシギより一回り大きな鳥を発見!!
写真を数枚撮りましたが、遠い上に動きがないので、
近くで咲いていたキバナコスモスを撮りに行きました。
戻ってみると影も形もなくなっていました。(そんな~)

逆光気味で脚の色が出ていませんが、
「アオアシシギ」ではないでしょうか?








2009-09-16


「アオアシシギ」  全長:約35cm
水田、干潟などに旅鳥として春と秋に飛来する。
頭部が灰褐色で黒い班があり、背面は灰褐色に黒い班と羽縁には白い縁飾りがある。
下面は白色だが、胸には班が入る。
嘴がやや上にそる。

今年の案山子

2009-09-16 | 里山の野鳥(草花)



こちらは「魔女の宅急便」の可愛い魔女さんです。
スズメを追っ払ってくださいな。




150円て何?
150円ではなくて、Y150つまり横浜開港150周年だったのね。
マスコットのたね丸くんとハマコちゃんでしょうか、失礼しました。




「ヤマガラ」’09その2

2009-09-16 | 里山の野鳥(草花)
昨日もヤマガラがエゴノキの実を運んでいました。
冬に備えてせっせと蓄えているのでしょう。









昨日はお天気が悪く、シャッタースピードは上がりません。
来月発売される予定の新型カメラが待たれます。
(性能アップで飛んでる鳥がとれるかな???)
腕が・・・とは言わないでください。

その前に持って回れる重さかどうかが問題です。

「カワセミ」9月その2

2009-09-16 | 「カワセミ」


昨日は曇り時々小雨のあいにくのお天気でした。
いつもの場所でヤマガラを待っていると
目の前にカワセミがやって来ました。
池に飛び込み、すばやくあがってくると、何か咥えています。
小エビでした。(今度飛び込む時は知られせてくださいな、カワセミ君)




美味しそうでしょ~~。
しばらくいじくり回していましたが、丸飲みしました。




どこに行ったのかと探していると池に張り出した枝先にいました。
そして、どこで撮ろうかと場所さがしをしている間に飛んで行ってしまいました。



田圃の杭に止まっていました。
長い時間、同じ姿勢のままです。
よく見ると彼の視線の先には田圃に水溜りがありました。
ここで漁を

じっと動かないのでISOの感度を下げて撮ってみました。

帰ってきた「タシギ」

2009-09-15 | 里山の野鳥(草花)
冬中、毎日のように見かけることのできる「タシギ」が湿地帯に戻ってきました。
昨日から居るそうです。
居るってわかっていても、見つけるまでにとても時間がかかってしまいました。
やっと見つけることができました。
全長:約27㎝とはいってもその1/3くらいは嘴の長さかもしれません。







今日は嘴を地面に差し込んでさかんに何か食べていました。

秋のいろどり(2)

2009-09-12 | 里山の野鳥(草花)


舞岡田圃に比べて営農田の田圃の稲の方が実の入りが良さそうなのですが
「隣りの芝生は青い」って事。
それとも春にレンゲが植えてあったので、それが良かったのかな。



コスモスはポツポツ咲いています。



彼岸花も咲きだしました。



柿の実が熟し出すと、ここには蝶が沢山飛んできます。
さっそく、「アカボシゴマダラ」が来ていました。

「カワセミ」 9月

2009-09-11 | 「カワセミ」

2009-09-10

早朝、いつもの池のいつもの野いばらの陰にいたのはカワセミの雌でした。
一度水中にジャンプして、何も取れないまま飛び去り、
向かった先は隣りの池の遠くの杭でした。残念!!




帰り道、別の場所でカワセミを発見しました。
こちらは遅い朝日を浴びて胸の羽毛がはっとするほど輝いていました。
ちょっとお話している間に隣りの池に飛んで行ってしまいました。
こちらは雄でした。

「ヤマガラ」’09その1

2009-09-10 | 里山の野鳥(草花)
久しぶりに見るヤマガラは小さかったです。(14㎝)
やっと熟れ始めたばかりのエゴノキの実を食べにやって来ました。






「あれっ~、落ちちゃった!!」
でも大丈夫、エゴノキの実の皮だったみたい。
中の実はしっかりと足で押えてました。


ヤマガラは小さな池の上を木の実を持って往復していましたが、
しばらくすると餌場を台湾リスに占領されてしまいました。
次にやって来た時は枝先に止まらないで地面に落ちた木の実を拾って食べてました。
(遠慮しなくてもいいのにな~、○○さんがついているよ。)