2010年1月のブログ記事一覧(2ページ目)-Ｙｕのつれづれ日記

霜にシメ③

2010-01-19 | 里山の野鳥（草花）

「きょうは寒さもひと段落して３月ごろの気温になります。」との気象情報でした。
でも、早朝の舞岡ではしっかりと霜が降りていました。
明日は大寒です。

霜にジョウビタキもいて、尻尾のオレンジ色が綺麗に見えましたが、少し遠くて、私の腕では全滅でした。

「霜にシメ」です。
最近、目線にシメの枝止まりが少なく、久しぶりのチャンスでした。

鳥が近づいて

2010-01-18 | 里山の野鳥（草花）

「アオジ」
ススキの穂を啄みにやってきました。

「ジョウビタキ」
野茨の実を啄んでいました。

「エナガ」
葦原で虫を探していましたが、この日は木の枝にも少し止まりました。

「メジロ」
１ｍ位の至近距離にいました。
残ったマユミの実を食べにメジロが数羽やってきました。
少し離れて撮りました。

「ウグイス」
鳴きながら出てくるので、わかりやすいです。
今年はよく姿を見せてくれます。

「ルリビタキ」
知らぬ間にすぐそばの柵に止まっていました。
慌てると上手くいきません。枝止まり写真は失敗しました。
その後、ルリビタキは遠くに離れて行くのではなく、
だんだん近くに寄ってきました。
２ｍ位の至近距離まで近づいてきました。
（人間に気付いた？）のでしょうか・・・
向きを急に直角方向に変えて笹薮に入って行きました。
ノートリミングです。

正面顔はあまり可愛くな～い。
メタボに見えてしまいます。
瑠璃の名誉を考えアップしようかどうか迷いました。

今日も池は一面に氷が張っていました。
始めに出てきたのはススキの穂先を食べにきたアオジです。
そして続いて出てきたのがウグイス、ジョウビタキ、エナガ、モズ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シメ、メジロなどいつもの面々です。
朝一にはアオゲラがス～ッと横切っていったそうです。
谷戸の里近くの暖かい池にはいつものようにカワセミ雄がいました。近い！！近い！！
でも、どこから見ても枝かぶりです。

今日の写真は被りもの無しのウグイスです。

羽を広げたウグイスが撮れたと喜んで帰りましたが、
よく見ると、尾羽がぶれて見えなくなっていました。

ところが、舞岡のシンボルである「アオシギ、タシギ、ヤマシギ」は午前中は出てきませんでした。
私が離れた後に出てきたかもしれませんが・・・

帰り道、私は青い鳥ロードへ寄りました。
雄・雌ともにたまに出て来ました。ほんとにたまにです。

吾妻山の春②

2010-01-16 | 撮影会

日が傾いて夕方になると、
あんなにいっぱい居た人々もいつの間にか山を降りて、
残っていたのはカメラマンさんが数人と私達だけになっていました。
風が強まり寒さが身にしみてきました。

今か今かと雲の切れるのを待っていたところ、
待った甲斐があって、富士山にかかっていた雲はなくなり
富士山がシルエットで姿を見せてくれました。