Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

ウグイス再び②

2010-01-12 | 里山の野鳥(草花)

最近、ウグイスに会える日が多くなりました。
この日はレンズの先に二羽のウグイスがいました。
二羽、二羽と思って撮りました。嬉しい事でした。















2009-01-10


今日はお昼頃から雨が降り始めました。
都心では初雪が降ったそうですが、こちらでは雨でした。

ホオアカ

2010-01-11 | 草原の鳥

セッカ撮りに行ったら、ホオアカが出てきました。
ホオアカ(初見初撮りです。)
始めは遠いところに出たので、少し厳しかったのですが、
少し近くにも出てくれました。









 

赤茶色の頬が特徴です。

全長:約16㎝

ルリビタキ(雌)

2010-01-10 | 里山の野鳥(草花)

笹藪からジョウビタキに似た鳥が出てきました。
よく見るとルリビタキの雌でした。
初めて見ました。(初見初撮りです。)






少し飛び回ったあとすぐに笹薮に入っていきました。
その後はどうだったのでしょう~

***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***


毎日数秒づつ出会う事が出来たルリビタキ雄の様子をまとめてみました。



2010-01-07



2010-01-07



2010-01-09



2010-01-10



2010-01-10


セッカ②

2010-01-10 | 草原の鳥

セッカに会えました。
時間も遅めで、あまり期待はしていなかったのですが、会えました。
スズメかなと思いましたが、よく見るとセッカでした。
しっかり見ていてよかったです。
普通に歩いていたら、撮る前に飛んでいっていたでしょう。











ススキの茎一本だけに止まっているのが、ちょっと残念ですね。
二本の茎に片足づつという姿を夢みています。

遅ればせながらも寅年です

2010-01-09 | 山の鳥
今日はいつもより早めにルリビタキポイントへ。
待つこと二時間、出てきたのは二回ですが、一度は数秒。
二度目は目の前の笹薮に入っていく姿のみ。
満足できないまま、セッカポイントへ。遠くにノスリがいました。
セッカにも会え、少し嬉しくなりました。

その足で少し遠出をしました。

山を登ったり下ったり、何にも会えないまま帰途に着こうとしたら、
「あっ~、トラツグミ」だ。
急いでシャッターを切りました。
近づこうとすると、どんどん前に進んでいきます。
そして、山に登っていきました。




「トラツグミ」  全長:約30cm


初見初撮りです。

アオゲラ②(舌)

2010-01-09 | 里山の野鳥(草花)
先日のアオゲラ劇場、
逆光に太陽燦々で最悪の条件でしたが、めげずに撮影。
あとで気付くと先輩たちは逆光を避けて移動されていました。
でも、私はレンズが短いので、我慢。

アオゲラはこの木を登ったり降りたり、裏に回ったり出て来たり、
はたまた地面に降りて何か探していました。
蟻でも探しているのでしょうか。頭を地面に突っ込んで逆立ちもしていました。




 

この穴の中に何かいるのでしょうか?
舌先を差し込んでいました。







氷の上を歩く「タシギ」

2010-01-08 | シギ・チドリ類
いつもは寝ているか、下を向いて餌取りをしているタシギが歩きました。
木の上を歩き
氷の上を歩き
そして、また木に登りました。





湿地帯の水溜りに張った氷の上にタシギが降りてきて、
歩き始めました。




氷の切れ目に嘴を差し込んで餌探しをしています。
あちらこちらと餌探しをしていましたが、成果はないようでした。





木の上に登っていきました。







もう一度氷の上に降りて来て、

モデル立ちでポーズを決めてみました。どうでしょう。




ツンツンと氷を突っつきます。



いつもはなかなか見られない足もよくみえました。


舞岡公園

ヤマガラ’10その1

2010-01-08 | 里山の野鳥(草花)

いつもの場所にヤマガラが降りてきました。
竹筒の水は凍っているようでした。



「僕の好きな木の実はどこにあるかな?」











あちらこちらと歩いたあと、こちらに向かってきました。
「木の実、どこにあるか知らない?」って尋ねてるようです。



木の実が見つかってよかったね。このあとしっかり木の実を咥えて枝先に飛んでいきました。
ヤマガラの大好きなエゴノキの実も残り少なくなってきたようです。



2009-01-07

ジョウビタキ⑤

2010-01-08 | 里山の野鳥(草花)
凍てつく朝もジョウビタキは元気に飛び回っていました。




竹筒にはまだ霜が付いています。
足は大丈夫?




地面に降りてチョロチョロと歩いています。
何か見つけたようですね。




ヒョイっと口の中へ入れました。




凍てついた葦の茎にだって止まります。




やっと陽が射してきました。
朝陽を浴びて


2010-01-06