あじさいの小径

「北鎌倉古民家ミュージアム」に行ってきました。
2013年5月31日～7月7日まであじさい展が開催されています。
館内はあじさいをテーマにした多彩な展示がされていて、楽しめました。

裏庭の「あじさいの小径」で出会った花たち「日本の自生あじさい」です。

　　

紅紫陽花（くれないあじさい）　　胡蝶の舞（兵庫）

　　

　

　　

木沢の光（徳島）　筒井童子（滋賀）

　

なんとも可愛らしいあじさいでした。

2013-06-08

カワセミ

カワセミの雛はまだ出てこないかしらと公園に見に行きました。
同じ思いの方が数人、でも、まだ雛は居ません。
雄が餌探しにやってきました。
池の周りのいろんな場所に止まって餌探しに夢中です。
目の前でホバを２回。　

桜の枝に止まります。　花のある時は止まらないで、葉っぱが出てから止まるのね・・・



二度目のホバです。でも残念！　この時は短かったです。



池の周りの葦が伸びて、見づらくなりました。






日差しがきつい日でした。

2013-06-04

木漏れ日の中で

梅雨の晴れ間の暑い日でした。
園路際のヤマボウシの木からウグイスのホーホケキョの声が聞こえてきました。
立ち止まっていると枝から枝へと動き回るウグイスの姿が見えてきました。

よく見ると嘴が黄色くて今年生まれのウグイスの若のようです。　












ウグイスは今季初撮りでした。

2013-06-04

朝靄の中

山の夏鳥たちの証拠写真を並べてみます。

朝靄の中の「キビタキ」



遠くて何かよく分かりませんが「コサメビタキ」です。



「ヒリヒリ、ヒリヒリ」と鳴きながら飛びまわる「サンショウクイ」
遠くの木陰に一瞬だけ止まりました。
分かりづらいですが、サンショウクイだと思ってみるとそのように見えてきます。



時間が経つにつれて、焼けつくような太陽に照らされました。
電線止まりの「ノジコ」です。



林の中の探鳥ではキビタキは声だけ、何とか見れた「オオルリ」の証拠写真です。

ツバメの羽

お天気の日、
電線に止まるツバメを見下ろして撮りました。
普通はツバメの羽は黒く見えますが、光が当たると輝いて綺麗に見えます。

2013-05-31

ノジコ

「ノジコ」　全長：約１４ｃｍ　　夏鳥
目先が黒く、目の外縁は細く白い。　電線止まりではお腹のレモンイエローが目立ちます。

若葉の中ではないけれど、見やすい所に止まってくれました。
なのに・・・カメラ操作を失敗して、帰宅してから気づく・・・あ～あ。

ノジコは★日本だけで繁殖する貴重種★です。

サシバ

雨上がりの道でサシバに会いました。
枝止まりを見たかったので嬉しかったです。
しばらく木の上でじっとしていたサシバですが、大勢の人に見つめられて、
獲物のネズミを持って飛んでいきました。（サシバさん、悪かったわね）

サシバの♂　　全長：約４９ｃｍ　　夏鳥
胸に横斑があります。







翌日、鳥待ちしていると上空をサシバが旋回しました。
天気は快晴、大空を飛ぶサシバの翼が透けて見えました。



サシバ幼鳥のようです。



朴の木 （ほおのき）

雨の中で

雨の中を鳥見ツアーに行ってきました。
雨に上がって欲しいとの期待も空しく、現地到着時は土砂降りの雨でした。
それでも昼食をとりながら時間調整をしていると、雨も小降りなり、鳥見スポットに出かけました。

霧にけぶる遠くの山並み

そして、ブッポウソウが出て来てくれました。
が、近くで見えたブッポウソウは撮影失敗で、撮影できたのは遠くのブッポウソウだけでした。









そして、翌日、林の奥から聞こえてきたのはキョロロロ、ロ～ンの声だけでした。



山裾を彩っていたのは「タニウツギ」のピンクでした。

2013-05-30

チョウゲンボウの若

チョウゲンボウの若が巣立ちました。
顔出しには間に合いませんでしたが、巣穴の場所に行ってみました。
ＣＭさん誰もいなくて、チョウゲンボウの姿も見えません。
それでもほどなくしてチョウゲンボウの姿が見えました。１羽・２羽、多い時は４羽見たかな？

巣穴に戻ったチョウゲンボウの若、幼さが見えますね。









南風を受けて、長いホバリング。






歩くのもヨタヨタとおぼつかない。



おっとっと、足を踏み外しそうになる。　頑張れ！若様。

2013-05-29

梅雨入りの日

今年は例年になく早い梅雨入りとなりました。
久しぶりにカワセミの公園に行きました。　♂♀出てくることもあるようですが、雛はまだ出ていません。
魚を獲っても持っていく風もなく子どもは期待できないとの残念なお話を聞きました。

帰りに梅の枝に止まるカワセミに出会いました。

この後、池に飛び込んで魚をゲット！！　
そして、お持ち帰り～～、雛が育っているかもとの期待を持って公園を後にしました。

2013-05-29