離陸シーンをもう少し…。
日本貨物航空のB747-400F。かつては旅客型747の宝庫とも言われていた成田空港ですが、いまや747ジャンボジェットも貨物機が主体になってしまいました。日本貨物航空では新型のB747-8Fも発注しているのでジャンボジェットがまだしばらくは日本でも見ることができそうです。
今日4月1日より第１ターミナルへ移転してきたガルーダ・インドネシア航空のエアバスA330。今までは第２ターミナルから出発だったので、展望デッキの前を通っていましたが、今日はサテライトの陰から「あ、どうも…」って言う感じで出てきました。
こちらはエアバスA330の貨物型。現在成田にはマレーシア航空の貨物機で定期的に飛んできています。旅客型よりも搭載重量が増えるので全体的に補強がされています。前輪の収納部分にふくらみがあるのが特徴的です。
本日はふと思い立って久しぶりに成田空港へ行ってヒコーキ撮影を楽しんできました。しばらく成田空港で撮った飛行機の写真が続きますが、おつきあいください。
まずは離陸シーンから。
ANAのボーイング767-300ER型です。翼端にウイングレットがついた機体です。ウイングレットをつけると翼端の空気抵抗が減少して燃費向上につながるので最近の飛行機についています。767では改造で取り付けている機体と、新造当初から取り付けられている機体が存在します。ANAではいずれも国際線機材に取り付けています。
ANAパンダジェット。この塗装になってからずいぶん経ったような気がしますが、元気にフライトをしているようです。シャッタースピードを遅くして、流し撮りをしてみました。300km/h近くのスピードで離陸する機体を捉えるのはなかなか難しいです。
ANAのスターアライアンス塗装機。スターアライアンスメンバーの航空会社で統一された塗装で、ANAでは5機がこの塗装になっています。国際線機材ですが、１週間前の土曜日に関西空港から羽田空港まで搭乗した機材です。
新鶴丸塗装のJALのB767。国際線機材で最初に新鶴丸塗装になった機材です。羽田空港の国内線ではだいぶ鶴丸塗装機が増えてきましたが、国際線はなかなか増えていないみたいで、太陽のアーク塗装のJAL機がまだ多い成田空港です。
プロ野球公式戦が開幕して最初の３連戦が終了しました。
我らが福岡ソフトバンクホークスはオリックスを相手に本拠地で３連勝を飾りました。
先発投手３本柱が抜け、どうなることかと思いましたが、開幕投手の摂津、二番手の岩嵜の好投、そして2009年以来1軍から遠ざかっていた新垣の復活といい方向に向かっているようです。 また打線も若手を中心にまだ荒削りですが、破壊力も出てきており、大方の予想を覆す開幕３連戦ではなかったでしょうか。
これからチームは仙台、所沢と遠征になりますが、いい状態をキープして勝っていってほしいと思います。
週末に西武ドームだけど、さすがに遠いよなあ…。
