新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

東京ディズニーシー15周年”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”

2016-03-31 20:57:25 | ディズニーシー

2001年9月4日に開園した東京ディズニーシー。今年2016年は開園15周年を迎えます。
東京ディズニーシー15周年のテーマは「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」。


"Wish"-それは、未来を思い描き、ワクワクする気持ち。
その"Wish"は、ウィッシュ・クリスタルとなって、
15周年を迎える東京ディズニーシーで色鮮やかにキラキラと輝きます。
さあ、ディズニーの仲間たちと一緒に、"Wish"を輝かせる旅に出よう。

きらめく海へ!
~ 

15周年イベントは4月15日から始まり、2017年3月17日まで続きます。期間中それぞれの季節に合わせたイベントも行われますが、メインは15周年。
10周年の"Be Magical!"が強烈な印象を残しているだけに15周年はどうなりますか。楽しみです。 


大阪からの帰りは…

2016-03-31 18:40:09 | 旅行
先日の連休の時に大阪まで車で行きました。帰りはどうなったのかというと…。

朝早くからホテルを飛び出し、阪和線の103系電車を撮影しつつ乗り鉄をして戻りました。後継車の225系5500番台も出場してきたので、そろそろ置き換えも始まるようです。
9時前にホテルを出発。泉佐野市内を走り、泉佐野北から阪神高速4号湾岸線に入ります。助松JCTから堺泉北有料、阪和道、西名阪道を走り、天理から名阪国道を走ります。名阪国道を抜け、亀山ICから東名阪道に入りますが、ここで渋滞につかまります。1時間ぐらい渋滞にはまり四日市JCTで伊勢湾岸道へ。名港中央で降りてリニア・鉄道博物館でも行こうかと思いますが、駐車場に入るのも出るのも大変な状態なので、金城ふ頭駅で昼ご飯を買って、名港中央から高速に乗ります。伊勢湾岸道、東名高速を走り、静岡県の吉田ICで降ります。さすがに行きの13時間には辟易したので、吉田IC近くのホテルに入り一泊しました。

翌日は9時過ぎにホテルを出発。金谷駅、新金谷駅に寄り道。大井川鐡道の駅で硬券入場券を買います。さらに大井川鐡道新金谷駅構外側線と呼ばれる廃車置場にもよりました。旧国道1号を走り六合駅、藤枝駅に寄り、藤枝岡部ICから新東名に。新東名、東名、圏央道を走ります藤沢ICから一般道へ。横浜市西部の県道を走って磯子から首都高湾岸線に。湾岸線を走って行けば浦安に帰着。帰りは大阪から2日がかりで到着と相成りました。
運転は疲れましたが、大阪までの道のりが分かったので良かったです。自分で車を運転して、京都の文字が見えた時にはちょっと感動してしまいました。

JR時刻表4月号

2016-03-24 19:00:57 | 鉄道
いよいよ、ダイヤ改正も近づいてきました。本ダイヤ改正の目玉は北海道新幹線開業ですが、3月26日の比較的遅めの改正日となったので、すべての列車の時刻が掲載される時刻表の発売がギリギリになってしまいました。

表紙はやはり北海道新幹線H5系電車。表紙も北海道新幹線テイストになっています。やはり北海道へ新幹線が走るようになるのはインパクトがありますね。
ちなみにこのH5系、以下の列車で使用される予定です。
はやぶさ10 新函館北斗0635-東京1104
はやぶさ22 新函館北斗1244-東京1704
はやぶさ32 新青森1744-東京2104
はやぶさ95 仙台0640-新函館北斗1007
はやぶさ17 東京1120-新青森1443
はやぶさ29 東京1720-新函館北斗2148
やまびこ223 東京2144-仙台2347

H5系を見たい、乗りたいと思われている皆さま、ご参考までに。

大阪へ車で…

2016-03-19 14:55:39 | 日記

昨日、レンタカーを借りて、夜遅くに浦安を出発し、首都高速、保土ヶ谷バイパス、東名高速、新東名、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神、京滋バイパス、第二京阪、近畿道、阪和道、関西空港道を走って大阪へやってきました。
途中、東名足柄手前の合流地点で発生した事故渋滞や、東名阪道の渋滞に巻き込まれたりして12時間以上かかりました。その中には海老名、足柄、遠州森町、湾岸長島、土山、岸和田での約3時間ぐらいの仮眠など休憩があったので実質9時間ぐらいで到着しました。連休前の深夜ともあり交通量も多く、雨も時折激しく降り慎重に運転をしてきました。

新東名遠州森町PAにあった古い郵便ポスト。現存最古の郵便ポストもだそうです。郵便物も投函でき、特別な日付印を押して配達してくれるようです。

阪和道岸和田SAには岸和田城を模したものがありました。伊勢名物赤福の幟との対比が面白かったです。阪和道は山の中を走っていて岸和田城とは結構離れているのですがね。岸和田のシンボルマークなのでしょう。

関西空港まで足を延ばして、関空展望ホールでヒコーキの撮影をしました。関空でしか見られない航空会社もあるので、シャッターを押す回数も増えました。

空の駅風和里しばやま

2016-03-16 19:19:20 | 日記

成田空港RWY34Lのファイナルアプローチコースそば、国道296号線脇にある空の駅風和里しばやま。

芝山町が設置した道の駅のようなもので、地元産の野菜などを販売する売店と野菜中心のバイキング料理が楽しめるレストランが併設されています。もちろん成田空港34Lにアプローチしてくる飛行機が目の前を通り過ぎていくので、ヒコーキ好きにもたまらない場所です。そしてこの場所に保存されているものが二つあります。

ひとつはこちらの飛行機。ビーチクラフトモデル99という機体で電子航法研究所が所有し、仙台空港を拠点にしていましたが、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による津波に襲われ流された飛行機の一機です。登録抹消後に機体が修復されて、こちらに保存されることとなりました。

もう一つは海外に行く時に乗ったこともある方がおられるかもしれません。成田空港第二旅客ターミナルの本館とサテライトを結んでいたシャトルシステムの車両です。日本オーチス・エレベータ製のオーチス・ホバーというもので、ケーブルによって駆動される水平エレベータです。車輪はなく圧縮空気で浮上していました。2013年9月27日に新しく設置された動く歩道によりその役目を終えました。現在はこちらに保存されて内部に入れるようにもなっています。

ちなみに、近くの県道沿いには道の駅風和里しばやまもあり、なんともややこしやの状況になっています。