新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

東京ディズニーシー開園20周年

2021-09-04 14:58:00 | ディズニーシー
2001年9月4日に東京ディズニーシーが開園してから20年を迎えました。

開園前のプレビュー期間に市民として招待されて入園、現在地に転居してからは年間パスポートを購入して、まるで公園か、あるいはお食事処かというぐらいにインパークしていましたが、このご時世ですっかりご無沙汰になっています。15周年の時には朝から並んでインパークしたのですが…。

しかしながらディズニーシーは周年の度にいろいろあり、10周年は東日本大震災の年。15周年の時には熊本地震が発生、そして20周年は新型コロナ禍と、お祝いしている状況ではないことが続いています。
25周年、30周年は何事もなく迎えられることを祈りたいです。そして今までのように普通にパークに行ける日が来ることを待ち望んでいます。
いつかはきっとそんな日を…。


Disney Resort Liner Type C

2020-07-15 20:18:29 | ディズニーシー
新型コロナの影響でデビューの遅れていたディズニーリゾートラインの新型車両Type Cに7/12日曜日に乗ってきました。
昼間は暑かったので15時過ぎに家を出てバスで舞浜駅へ。舞浜駅前のリゾートゲートウェイ・ステーションで1日乗車券を買って乗ります。Type Cの運行情報は公式ページで公開されていますが、ほぼ行き当たりばったりで調べることもせずに出て来ました。

行き当たりばったりだったので、やって来たのはダッフィーライナー。6分間隔での運転だったので2編成が周回しているようです。とりあえずダッフィーのもふもふ感のあるシートに座り、東京ディズニーシー・ステーションまで乗ります。久しぶりに聴く東京ディズニーシーエントランスの音楽にちょっと気分が高揚してきます。駅から見るとありえないぐらいエントランスがガラガラだったのでインパークしたかったですが、ここは我慢です。それでも久しぶりにパーク音楽を聴いて駅へ戻ります。
ここで8分間隔の運転になり、さらには通常のリゾートライナーがホームで発車待ちをしていたので、入出庫があるような感じです。
とりあえず乗り込んで東京ディズニーランド・ステーションまで乗ることに。ディズニーシーを出ると左側にある車庫にはダッフィーライナーが入庫していたので、Type Cが運用に入っているようです。ミッキーシェイブの窓が特徴的なリゾートライナーですが、通常の編成の窓にはミッキーの顔が貼られており、その顔の表情は窓ごとに違うというこだわりよう。東京ディズニーランド・ステーション到着前にミッキーの顔越しにシンデレラ城を。東京ディズニーランド・ステーションに着くと6分間隔の運転に戻っていました。

待っているとやって来ました。Type C。見た目は今までのリゾートライナーと同じですが、黄色の色が濃くなっています。窓もちょっと小さめの印象です。

プンと香る新車の匂いを感じながら乗り込むと、今までのリゾートライナーとは内装が違っています。ミッキーシェイプのつり革はそのままですが、よくよく見ると一つ一つの高さが違っています。様々な方に対応するつり革ですね。見ていると音符の並びに見えてくるから不思議です。

座席はいわゆるロングシートになっていますが、よくよく見ると緩やかに座面にカーブがついていました。モケットもミッキーマウスのイメージになっています。背もたれは低いですが、クッション性は非常によく、座りごごちもよかったです。

車端部はバリアフリーの一環として一部座席がなく、車椅子やベビーカーでの乗車も可能になっています。また連結面にはガラスの貫通扉がついていました。この辺りは現代の鉄道車両のデザインが反映されています。

扉上部には液晶画面があり、次駅表示や開扉予告、走行位置まで表示されるようになっています。全ての駅で開く進行方向左側のドア上部には妖精の粉のようなイメージのライトが仕込まれており、次駅接近時や開・閉扉時は青く流れるように光るようになっています。

駅間走行時にはリゾートライナーが走っているアニメーションも表示されており、見ているだけで楽しい液晶画面になっています。
短い時間でしたが都合3周して、リゾートゲートウエイ・ステーションで下車。イクスピアリで買い物をしてバスで帰宅します。

バス待ちの間に舞浜駅前のペデストリアンデッキてType Cの撮影。緩やかにカーブしてゆくのと遮るものがないので、リゾートライナーを撮影しやすいスポットでもあります。
 

今年は…

2020-07-10 20:00:00 | ディズニーシー




新型コロナの影響で閉園していた東京ディズニーリゾートが再開してはや10日。時折聞こえる東京ディズニーランドの、ウェスタンリバー鉄道の機関車の汽笛に日常が戻ってきたような感じですが、まだ2030の時報の花火が再開されておらず、まだまだ静かな我が街です。
そして本日になり2021年春までの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのイベントの中止が発表されました。今年はハロウィンもクリスマスもないそうです。その上ニューイヤーズ・イブの特別営業も中止となり、地元民としてはカウントダウンの花火が見られないのも寂しい限りです。
早く元の生活に戻っていきたいですが、こればかりはどうしようもなさそうです。

ダッフィーバスと遭遇

2019-11-04 20:14:27 | ディズニーシー
三連休は車を借りて静岡県へ行っていました。1日目は島田市に宿泊し、大井川鐵道のSLを撮影。二日目は浜名湖沿岸三ケ日の宿に泊まり、温泉でのんびりしてきました。
三ケ日で朝を迎え、地元のスーパーで売っていた三ケ日みかんジュースを箱買いして車に積み込み、新東名と東名を走って帰路につきました。浦安まで帰るにはガソリンが心もとないようなので、静岡SAで給油をしようと立ち寄ったら、トラックに紛れてもふもふの物体が止まっています。

あ、ダッフィーバス😳と思い、給油を済ませて即駐車エリアに。

ここにいるのがものすごく違和感がありますが、紛れもなくダッフィーバスです。

大型車のエリアに止まっていて、SA施設からもトラックに隠れて見えないので、目敏く気づいた人しかいません。私の他には3組だけと、イベントの時の近づけない状態とは程遠い感じで、撮り放題の触り放題。触ると車体のもふもふ感が気持ちいいです。もちろん駐車スペースなので周りの安全に注意しながら撮影するのはいうまでもありません。

前日に岐阜県でのイベントに登場して、舞浜へ帰る途中みたいです。ダッフィーバスは長く止まっていそうなので、トイレを済ませてから一足お先に舞浜へと帰りました。

東京ディズニーシー ディズニーイースター2019

2019-04-29 11:55:29 | ディズニーシー

春のイベント、ディズニー・イースターが今年も始まっています。GWなので来ている人もかなりいらっしゃるのではないですかね。

今年のディズニーシーには新たなキャラクター「うさピヨ」が登場し、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークは「うさピヨ・イースターパーク」になっています。

こちらがうさピヨ。イースターエッグから生まれた🐰うさぎと🐥ひよこのキャラクター。ディズニーシー発のキャラクターです。



パーク内にはうさピヨが大増殖していて、イースターの花飾りにも沢山のうさピヨが。基本的には楽しそうに翼をあげていますが、中にはちょっと不安そうなうさピヨもいます。

ディズニーシー発のキャラの先輩のダッフィーともしっかり絡んでいます。ダッフィーも絡まれてたじたじのご様子です😄

エントランスを入って右側、カフェ・ポルトフィーノ前にもうさピヨ増殖中。記念撮影をする人が並んでいました。
うさピヨは人気急上昇中らしく、ぬいぐるみなどは軒並み品切れ中のようです。GWを前に増産するかと思いましたが、間に合わなかったようですね。グッズは少ないですが、春のディズニーシーをお楽しみ下さい。