新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

野球は見ずに…。

2014-06-30 20:18:48 | 鉄道
昨日は久しぶりに西武鉄道へ乗り鉄に行ってきました。
新木場から地下鉄有楽町線に乗り、池袋まで行き西武池袋線に乗り換えます。西武池袋駅に行くと、ちょうど特急ちちぶ西武秩父ゆきがあったので、所沢まで特急に乗ります。30分程度の乗車ですが、特急に乗るとあっという間に所沢に着きます。

所沢からは西武球場前ゆき臨時電車に乗ります。西武鉄道は西武ライオンズが所沢に来てから、試合やイベント時の臨時ダイヤに定評があります。所沢や保谷止まりの電車を延長したり、予定臨を運転したりして観客輸送をしています。最近は地下鉄有楽町線・副都心線や、東急東横線からの直通電車も運転しています。この日は西武と我らがホークスが対戦しています。

見に行くために乗ったと、思うでしょう❓

西武ドームは、西武ライオンズ球場に屋根をつけただけの球場なので、周りの天候に左右される球場です。当然夏は外気そのままの状態で、しかも空調設備がないので、暑くてたまりません。この球場での観戦は春先か秋口の涼しい時に限ります。
てなわけで、球場外のショップで福岡ダイエーホークスグッズを買って、西武球場前駅改札口へ逆戻り。

西武球場前からは山口線のレオライナーに乗って西武遊園地へ出ます。西武遊園地からは多摩湖線を乗り継いで国分寺へ。国分寺から中央線に乗って帰ればいいのですが、吉祥寺で降りて、京王井の頭線に乗り換える天邪鬼です。

井の頭線急行で明大前まで行き、京王線に乗り換えて新宿へ。新宿からは結局中央快速で東京駅へ行くので、自分でもわけわかりません。まあ、いろいろ電車に乗れたということで…。
ですが、中央快速に乗る頃には辺りに黒雲が立ち込めて来ました。東京駅まではなんとか持ちましたが、東京駅丸ノ内北口の丸善に寄り道をしている間に、街はゲリラ豪雨に襲われていました。地下通路を通り、京葉線に乗り帰りますが、京葉線電車が地上へ出ると激しく窓を叩きつける雨。
舞浜で傘を買ってバスに乗り、最寄りバス停に着くと、雨は小降りになっていました。

おいっ❗️
と、思わずつっこんでしまいそうな豪雨でした。


リーグ戦後半開始

2014-06-26 07:34:29 | ホークス

交流戦は惜しくも最終戦で読売に負けて、交流戦優勝は逃してしまいました。
そして金曜日より、リーグ戦後半の戦いが始まります。
最初の3連戦は西武ドームで埼玉西武との戦いになりますが、この試合は西武もホークスも懐かしのユニフォームで戦います。
西武は黄金期の青いビジターユニフォーム。東尾、工藤、辻、石毛、秋山、デストラーデなどがいて、パリーグを連覇していた時期のユニフォームです。
対するホークスは、ダイエー初期の平和台時代の縦縞ユニフォーム。ヘルメットがガッチャマンヘルメットだったときです。こちらは万年最下位、閉店間際のダイエー野球の時のユニフォームです。

懐かしいユニフォームですが、私的にはFDHユニの方が馴染みがあります。

京急平和島駅にて

2014-06-25 20:16:21 | 鉄道

羽田空港から京急に乗ると、昼前に京急富岡駅での人身事故の影響でダイヤが乱れている様子。羽田空港から乗った電車は定刻に出発しましたが、京急蒲田で乗り換えて普通電車はダイヤが乱れているようでした。
そして京急の撮影スポットの一つである平和島駅で今度は撮り鉄です。


着いた早々に通過していった快特三崎口行きの新1000形。あわてて撮ったので何となくピンぼけしてます。ステンレスカーですが、京急のイメージである赤に白帯はラッピングにより処理されています。この1129編成は2010年度に導入された10次車です。京成成田スカイアクセス線乗り入れ対応編成となっています。

新1000形の導入で本数を減らしている800形電車。18m級4つドア車で、主に普通電車に使われています。この電車はその前面形状から「だるま」と呼ばれています。

こちらの新1000形は初期に導入されたグループで、アルミ車体に全塗装をしています。そして制御機器関係はドイツ・シーメンス社の制御機器を搭載しており、起動時に音階を刻むので、「唄う電車」「ドレミファインバータ」として親しまれているタイプです。

新1000形のステンレスカーですが、こちらの編成は2008年に導入された7次車です。120km/hで行き来しているので、車体にレールのさびが付着して、ちょっと汚れてきています。

関東私鉄では珍しいオールクロスシートの2100形。京急線内の快特を中心に運用されています。製造当初は制御機器にシーメンス製の制御機器を使用し、音階を刻むモーターでしたが、制御機器の更新で日本製の制御機器に交換されてしまい、音階を刻むモーターは過去のものとなってしまいました。
1時間ほど滞在したのですが、ダイヤ乱れの影響か、都営線から直通の羽田空港ゆきの電車が全く通らず、帰る間際に北総線からの9100形Cフライヤーが通過しただけでした。
 


羽田空港にて~2

2014-06-25 19:52:23 | 航空

お昼からは第2ターミナルに移動して離陸機中心に撮影します。

先ほど第1ターミナルで到着するところを撮ったJAL太陽のアーク塗装機です。国内線の折り返し時間は非常に少ないので、同じ機体を着陸から離陸まで撮ることが出来ます。

離陸するJALのB777-200。元JASレインボー777の初号機です。B777も初期導入機は20年が経過しました。既にJALではB777にも退役機(JA8981)が出ているようです。新型旅客機と思っていたトリプルセブンも、いよいよ退役機が出る時期に入ったのですね。

スカイマークのA330-300の離陸。エアバス機も離陸の際に主翼が上にそらしながら離陸します。翼端のウイングレットと相まって飛び立つ感じが出る機種です。

2時過ぎまで撮影をして京急羽田空港国内線ターミナル駅から電車に乗ります。
 


羽田空港にて~1

2014-06-24 20:15:07 | 航空

足のリハビリをかねて土曜日に羽田空港に行き、飛行機と戯れてきました。
東京ディズニーシーからリムジンバスに乗って羽田空港第1旅客ターミナルへ。
この日は南風が強くRWY22/RWY23を着陸用に、RWY16L/RWY16Rを離陸に使っていました。RWY23に着陸機があるときには離陸ができず、離陸機の渋滞が出来る時がありました。
ちなみに南風卓越時の運用はRWY22に西日本・南日本からの到着便、RWY23に東日本・北日本からの到着便を着陸させ、RWY16Lを西日本・南日本への出発便、RWY16Rを東日本・北日本への出発便を離陸させています。ただしRWY16RはRWY22と交差しており、離陸の際に滑走路をフルに使えないので、長距離国際線はRWY16Lを使用して離陸します。またRWY22に着陸した国内線機はRWY16Rを横断する必要があるので、RWY16Rに離陸機がある場合には横断の際に待たされます。

29機まで増えてきたANAのB787。JA825Aからは787ロゴがなくなり、普通のトリトンブルーになっています。やはり787は離陸をする瞬間の翼のしなりがかっこいいです。

国内線仕様のSAMURAI BLUE 2014塗装機。W杯まっただ中ですが、航空ファンにはこちらを追いかけるのに必死です。もう一機国際線仕様機もありますが、この日は羽田発着便に使用されており、丁度この機体と前後して出発し、RWY16Lへ向かっていったので、第2ターミナル展望デッキはお祭り騒ぎだったことでしょう。


JALの新国内線仕様機「JAL SKY NEXT」。普通席もクラスJも全席革張りシートで普通席の座席間隔も若干広げられた機材です。現在は元JASレインボー777のJA007Dが東京羽田ー福岡を往復していますが、7月から大阪伊丹・函館便、8月からは新千歳便にも就航する予定です。

残り少なくなってきたJALの太陽のアーク塗装機。ふと気がつけば鶴丸ばかりになっている羽田空港でした。

JAL EXPRESSの東北キャンペーン機。

4月就航予定でしたがのびにのびて、6月になってやっと福岡線で就航したスカイマークのA330-300。ミニスカCAばかりが注目されていますが、国内線機材としてはJAS→JALのA300-600R以来のエアバス製中型旅客機です。


JAL&WAONのコラボ塗装機。B767です。

お昼過ぎからは第2ターミナルへ移動します。モノレールに1駅乗って第2ターミナルへ行き、マクドでお昼を食べてから展望デッキへ上がりました。