緊急事態宣言が解除になって初めての週末。2か月以上ぶりに出かけてきました。ただし県をまたぐ移動は自粛ということで、千葉県内で完結するようにしました。
浦安から地下鉄東西線に乗り西船橋で乗り換え。船橋から館山行き特急新宿さざなみ1号に乗ります。館山までは1時間半ぐらい。県内移動とはいえ乗りでがあります。
上総湊辺りからは東京湾ですが海が見えてきます。竹岡ー浜金谷間では東京湾を横断する東京湾フェリーと伊豆大島へ向かうジェットフォイルが交差していました。岩井あたりの風景は小さな湾をぐるっと回って行く景色を見られます。
終点の館山まで乗っていたのはわずかな乗客。接続の安房鴨川ゆき普通電車に乗り換える人や改札に向かう人はあっという間にいなくなってしまいました。
館山からはバスに乗ります。JRバス関東南房州本線安房白浜行きバスに乗ります。この便は東京駅からやってきた高速バスなのはな号の車両がそのまま直通する運用で、路線バスながら高速仕様のバスに乗れます。バスに乗り安房白浜へ。
バスは国道410号線を走って行きます。海岸沿いを走る時もありますが、バスは集落のある内陸の道を走るので、意外に海は見られません。それでも白浜フラワーパーク辺りでは太平洋が望めます。わずかな乗客を乗せてバスは安房白浜に到着しました。
安房白浜駅は国鉄バス時代より自動車駅として設置されていました。かつてはみどりの窓口もあり、全国の国鉄線へきっぷも発券されていました。今は路線バスと高速バスが発着するバスのりばといった感じです。安房白浜から千倉駅経由館山駅行き館山日東バスに乗ります。
安房白浜ー千倉間もかつてはJRバス関東が運行していましたが、現在は館山日東バスでの運行になっています。館山日東バスも日東交通の分社で館山周辺で路線バスを運行しています。
千倉駅から内房線安房鴨川ゆきに乗って安房鴨川へ。こちらも6両編成に乗客がちらほらといった程度。来年には2両編成のE131系電車がこの区間に投入される予定なので、6両編成というのも今だけになりそうです。
浦安から地下鉄東西線に乗り西船橋で乗り換え。船橋から館山行き特急新宿さざなみ1号に乗ります。館山までは1時間半ぐらい。県内移動とはいえ乗りでがあります。
上総湊辺りからは東京湾ですが海が見えてきます。竹岡ー浜金谷間では東京湾を横断する東京湾フェリーと伊豆大島へ向かうジェットフォイルが交差していました。岩井あたりの風景は小さな湾をぐるっと回って行く景色を見られます。
終点の館山まで乗っていたのはわずかな乗客。接続の安房鴨川ゆき普通電車に乗り換える人や改札に向かう人はあっという間にいなくなってしまいました。
館山からはバスに乗ります。JRバス関東南房州本線安房白浜行きバスに乗ります。この便は東京駅からやってきた高速バスなのはな号の車両がそのまま直通する運用で、路線バスながら高速仕様のバスに乗れます。バスに乗り安房白浜へ。
バスは国道410号線を走って行きます。海岸沿いを走る時もありますが、バスは集落のある内陸の道を走るので、意外に海は見られません。それでも白浜フラワーパーク辺りでは太平洋が望めます。わずかな乗客を乗せてバスは安房白浜に到着しました。
安房白浜駅は国鉄バス時代より自動車駅として設置されていました。かつてはみどりの窓口もあり、全国の国鉄線へきっぷも発券されていました。今は路線バスと高速バスが発着するバスのりばといった感じです。安房白浜から千倉駅経由館山駅行き館山日東バスに乗ります。
安房白浜ー千倉間もかつてはJRバス関東が運行していましたが、現在は館山日東バスでの運行になっています。館山日東バスも日東交通の分社で館山周辺で路線バスを運行しています。
乗り込んだバスにはなんと1人。途中でも乗客はなくバスは走ります。旧千倉町に入ると千倉市街地や館山方面へ行く人がちらほら乗ってきますが、ほぼガラガラでした。千倉駅で下車して電車に乗ります。
千倉駅から内房線安房鴨川ゆきに乗って安房鴨川へ。こちらも6両編成に乗客がちらほらといった程度。来年には2両編成のE131系電車がこの区間に投入される予定なので、6両編成というのも今だけになりそうです。