映画県庁おもてなし課

有川浩さんの原作をもとに、関西テレビ55周年作品として作られた映画です。2011年公開の『阪急電車～片道15分の奇跡～』の監督、スタッフが再び作った映画です。
高知県庁にあるおもてなし課を舞台に、県庁職員が行政の縦割り構造やしがらみと戦いながら、観光客獲得を目指すために奮闘する物語です。実際に有川浩さんが高知県観光大使を引き受けた時に感じたことがきっかけで書かれた小説だそうです。
原作を読んでから映画を見たのですが、今ひとつな感じで物足りなさを感じました。文庫本のボリュームからすると映画ではなく、連続ドラマのほうが良かった感じがします。ただ高知県全面協力で、セットも高知県庁内に作っただけあって、リアリティは高いです。また高知県の自然もふんだんに取り入れられており、高知に行きたくなります。
物足りないといいつつも、なかなか面白い映画でした。



ちなみに、高知県庁におもてなし課は存在しますが、物語はフィクションです。

78Rって…

昨日、羽田空港でANAの時刻表をもらい、搭乗待ちの間に眺めていると、787運航便に見慣れない78Rの表記が。
機種案内を見ると、Y222席のオールエコノミー仕様。
ふーん、787でオールエコノミー機材も出たんだ…。と、おもっていましたが、なんか座席数が少ない。国内線仕様機でP12/Y335席、暫定国内線仕様でもP12/Y264で明らかにゆったり仕様です。

もしかしたら、長距離国際線仕様機の国内線使用の乗り得便かもしれません。いずれにせよ787が運航再開しなければ乗れませんけど。
ちなみに運航便は、
羽田ー伊丹 961便
伊丹ー鹿児島 541便
鹿児島ー羽田 622便
羽田ー宮崎 609便
宮崎ー羽田 610便
の予定です。

羽田空港

ただいま羽田空港にて、関西空港ゆきの搭乗を待っています。前回搭乗の際には大幅に遅延しましたが、今日はオンタイムでナイスなフライトをお願いしたいです。

2020東京招致活動にANAも協力しているので第二ターミナルにはフォトスポットがありました。ANAがスポンサーになっている卓球の福原愛選手の人形が置かれており、写真を撮れるようになっています。でも、なんだかリアルすぎてちょっと怖いです。

スーパーこまち

5月4日、大阪からやってくるゆかりんを迎えに東京駅までいきました。ゆかりんを乗せたのぞみが到着するのが11時30分。時刻表を見ると11時56分にはやぶさ・スーパーこまち15号が出発の予定です。これは見に行かねばということで、JR東日本新幹線ホームへ。

ホームへ上がるとすでに列車は到着していました。そしてホーム上は見物客でものすごい騒ぎに。そこで線路を挟んだ反対側ホームへ。こちら側にはE4系8両編成のたにがわ409号が停車していますが、E6系の停車位置までは先頭は来ていません。新幹線電車でも類を見ない赤い車体を堪能できます。そして光の反射の加減からホームの屋根も赤い色に染まっています。

スーパーこまちのロゴマーク。JR東日本の新幹線のロゴマークはなにかあっさりした印象を受けます。

E5系はやぶさとの連結部にいくとE4系Maxの頭が並んでいます。が、赤と緑の新幹線の対比は見ることができました。ちなみにE4系の方はトップナンバー編成のP1編成でした。

LEDの行先表示。シャッタースピードを1/25まで落として撮影しています。遅いシャッタースピードにしないとLED表示がきれいに出てくれないのが最近の電車です。

連結部分にはかなりの人だかりです。駅員さんもでて整理にあたっていましたが、子供が多いのでなかなか大変です。列車の発車や到着の際には笛の音が鳴り響いていました。みなさんも駅員さんの指示に従い安全柵の外側に出ないようにして、撮影を楽しんでください。 

体調不良…

ご無沙汰いたしております。しばらく更新をしておりませんでした。その間に訪問してくださった皆様に御礼申し上げます。
さてGW中にゆかりんが来たのですが、疲労とこのところの気温の上下に体がついていかず、5月6日ごろより風邪を引いてしまいました。最初はだましだまし仕事にいっていたのですが、いっこうになおる気配がないので木曜日に病院に行き、土曜日は一日寝ていました。なんとか回復傾向にあり、ようやくブログを更新しようという気になった次第であります。
徐々に更新をしていくつもりですので、よろしくお願いいたします。