霧が丘短歌会:2011年5月講座 於)会員宅
霧が丘短歌会:の2011年5月講座。5月24日に会員宅で開催した。
会員のそれぞれの資質を活かした作品が多くなってきた。叙景歌、社会詠、家族詠とジャンルは様々である。
出された課題。
「説明的」「読者に伝わらない」「語彙が少ない」「俗語、幼児語を避ける」
「主題を明確にする」「何が必要で、何が要らないか判断する」。など課題が絞れてきた。
短歌の修練。
1、短歌を多く詠む。2、短歌を多く読む。3、作品を音読する。
4,現代詩を読む。5,良質な芸術に親しむ。
これを再確認したあと、「尾崎左永子歌集」から16首を全員で音読。これが好評。
次回は6月28日会員宅にて。