海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

オフレコとは

2011年07月04日 14時24分53秒 | 日々のこと
あるおバカな大臣が「オフレコ」と言って発言をもみ消そうとしたようだが、話の一部始終が放送で流れた。

まず、これを書いたらつぶすぞ!と言ったら、書かないで流せば良い。まったく、バカにつける薬はない。マスコミは新聞社だけではない。

それに言ったあとで「オフレコ」と言ってもオフレコにはならない。

基本は、「オフレコにしますから、真実を話してください」「オフレコなら話すよ」と言う約束事が成立したときに話すことで…。

もちろん、両者が成立したオフレコネタを流すことは、マスコミのモラルに反する。そのようなマスコミはつぶれた方が良い。

感情に任せて発言したものを取り消そうととか隠そうと「オフレコ扱いにしても…」

本当におバカな人か、ある意味確信犯で何かどうでもいいやと考えているのかもしれない。

しかし、オフレコを悪用しないためにもこの映像が流れたのは、良いことだ。

こんな脅しで映像を放映しなかったマスコミがいたのならばその方が問題だ。

この大臣は当分、話題を振りまくに違いない。

いま、被災地に必要なことは、国が助けるとか、知恵を出せ!とかいう問題ではなく、国として被災地に何ができるかそして、同様の災害が起こっても被害や犠牲者がなくなる手立てを早急に講じることがまずは、先なような気がする。

復興は、鉄の意志で遂行しなければならないが、なんか、勘違いしている大臣かもしれない。