先日、串間の家の完成祝いの席に呼ばれた。
着工から1年。半紙をもらってから、2年近い時間が過ぎた。
時間がかかっただけ、良い家ができた。
この家は、元々、国道の拡幅のために取り壊される運命だった。
私が、この家を初めて見たときに残す家だと感じた。
写真でもわかるように外の建具が全て木建具なのだ。
ヒバだろう。
こんな家がまだ、存在していたこと自体珍しいのだが、お施主さんは、この家をどうにかして残したいと言う気持ちが強くあるようだった。
何年も建設会社やモデルルームを見て回っていたそうだ。
そしてたどり着いたのが、私の会社だったそうだ。
広告も宣伝もしていない、串間から3時間以上もある私の会社を選んでくれてことは、本当に感謝すべきことだが、なかなか、苦労も多かった。
そして、ようやく、完成をしたのだ。
引渡し後、お施主さんが、自ら、造園を始め、石垣や植栽、門扉などを揃えた、家は、も格別だできばえだった。
就航祝いには、榧の表札を贈らせていただいた。
着工から1年。半紙をもらってから、2年近い時間が過ぎた。
時間がかかっただけ、良い家ができた。
この家は、元々、国道の拡幅のために取り壊される運命だった。
私が、この家を初めて見たときに残す家だと感じた。
写真でもわかるように外の建具が全て木建具なのだ。
ヒバだろう。
こんな家がまだ、存在していたこと自体珍しいのだが、お施主さんは、この家をどうにかして残したいと言う気持ちが強くあるようだった。
何年も建設会社やモデルルームを見て回っていたそうだ。
そしてたどり着いたのが、私の会社だったそうだ。
広告も宣伝もしていない、串間から3時間以上もある私の会社を選んでくれてことは、本当に感謝すべきことだが、なかなか、苦労も多かった。
そして、ようやく、完成をしたのだ。
引渡し後、お施主さんが、自ら、造園を始め、石垣や植栽、門扉などを揃えた、家は、も格別だできばえだった。
就航祝いには、榧の表札を贈らせていただいた。