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保守記事.172-2 ほしい?

2007-06-20 11:10:41 | 記事保守

アジア統合ネットで先行 アドレス「.asia」登場へ

2007年06月19日15時08分

 インターネットの住所にあたるアドレスに、アジア地域を表す「.asia」が登場する。アジアを広く商圏とする企業などの利用が見込まれ、登録料の一部 が域内のネット技術者の育成などに使われる。アジアには欧州連合(EU)を意識した共同体構想もあり、ネットの世界が一足先に「地域統合」を果たす。

 「.asia」は、ウェブサイトやメールアドレスの末尾につくトップ・レベル・ドメイン(TLD)と呼ばれるもののひとつ。日本を表す「.jp」や企業を表す「.com」などの仲間だ。

 ネット関係者の交流が盛んなアジアで、国際会議などを通じて話が持ち上がり、ネットのアドレスを管理する国際団体ICANNが、「.asia」の新設を認めた。

 アジア域内に本拠地がある企業や個人が、「.com」などとほぼ同額の年間数千円の登録料を支払って自分のウェブサイトやメールアドレス などに使える。今秋から公的機関による国名・都市名などの先行登録が始まり、商標・商号などの優先登録が続く。そのあと一般の登録に移り、来年には本格的 にお目見えする見通しだ。

 管理はアジア・太平洋の20の国、地域が参加する非営利法人「DotAsia Organisation」が担当し、登録料収入でネット関係の国際会議の支援や技術者育成などをする。

 DotAsiaの会員企業で、日本で「.jp」の管理をしている日本レジストリサービス(本社・東京)の宇井隆晴・広報宣伝室長は「香港やシンガポールなどのアジアを商圏とする企業などが使ってくれるのではないか」と期待する。

 国を超えたTLDとしては、EUを表す「.eu」などもある。


保守記事.101-26 この国の現状

2007-06-20 11:08:01 | 記事保守
「えた・前へ」と中学生が給食中に差別発言
会話の続きから裁判長気取り、「被告人前へ」に代え

 【長野支局】「えた・前へ」と、佐久市中込中学校1学年のクラスで差別発言があり、報告を受けた佐久市協議会が、中込中学校、佐久市教育委員会と連携をとって、小学校もふくめた学校人権同和教育の総括を求め、とりくみをすすめている。
 この差別発言事件は、06年12月5日、佐久市中込中学校1学年のクラスで、コの字型の席で給食を食べていたさい(席をたって友だちと話をしていたA生 徒がコの字型の席の真ん中に立つことがあった。周りの生徒の1人が「被告人のようだね」とつぶやき、さらに他の生徒がA生徒にたいして「裁判長」といっ た。
 その後「ごちそうさま」をしていないにもかかわらずA生徒が食器を片づけようとしたため、「まだごちそうさまをしていない」と担任教師からいわれ、自分 のことを指摘されたA生徒が、前の会話のつづきから裁判長をきどって「被告人前へ」という代わりにB生徒に「えた・前へ」といったもの。
 その発言を聞いた担当教師は、すぐに問いただし、大きな差別問題であることを指導。その後も、なぜその言葉を使ったのか、個別指導をおこなったというもの。
「解放新聞」(2007.06.18-2323)

痛いニュース(ノ∀`):「えた・前へ」と中学生が給食中に差別発言…長野: