どうでもいいです、の話

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保守記事.214-2 大丈夫か、この国?

2007-06-29 16:57:03 | 記事保守
「ドラえもんが何とかしてくれる」~光母子殺害事件の裁判
 26日から続いている母子殺害事件の裁判。殺意を否認する元少年の口から出てきたのは『ドラえもん』や『魔界転生』といった言葉でした。「ドラえもんが 何とかしてくれる」被告の元少年は、8年前の犯行の最中、そう思っていたと証言しました。山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審、27日も被告 人質問が行われています。広島高裁前から小林キャスターに伝えてもらいます。

 集中審理では、27日も元少年に対する被告人質問が行われましたが、元少年の証言に聞き入る遺族の本村洋さんは、遺影を抱えながら時折下を向いてため息をつくも、命を奪われるに至った話の際は、元少年をじっと見つめ供述を聞いていました。

 「あなたは赤ちゃんの首を絞める行為にひもを使いましたか」
 「わかりません」
 「ひもで首を絞めたという認識はないのですか」
 「ありません」 (被告人質問でのやりとり)

 遺族の本村洋さんが2人の遺影を胸に傍聴する中、26歳になった元少年は自らの犯行についてしっかりとした口調で証言しました。本村さんの当時生後11 か月の長女、夕夏ちゃんを窒息死させたことについては「首にひもを巻いたことすらわからない」と殺意を否認、その上で、遺体を現場アパートの押入れに入れ たことを供述しました。

 「あなたはなぜ夕夏ちゃんを押入れに置いたのですか」
 「今考えては幼いんですけど、ドラえもんの存在を信じておりました。ドラえもんには何でも願いをかなえる四次元ポケットがあります。押し入れはドラえも んの寝室になっているわけですが、押し入れに入れることで、ドラえもんが何とかしてくれると思いました」 (被告人質問でのやりとり)

 元少年は、本村さんの妻、弥生さんを死亡させ、遺体への性的暴行に及んだことについても証言しました。

 「性的暴行はどういう気持ちからですか」
 「生き返ってほしいという思いからです」 (被告人質問でのやりとり)

 元少年は、小説「魔界転生」を読んで、死者への性的暴行は復活の儀式だと独自に理解したことを明らかにしました。

 「死体が性的暴行により生き返ると思っていたのですか」
 「その通りです」
 「あなたはそれまでに性体験はありましたか」
 「ありません」 (被告人質問でのやりとり)

 弁護側に続いて、検察側の被告人質問も行われました。供述の矛盾点を突かれると、元少年は強い口調で反論しました。

 「この1年、記憶を精査し、何をしたのか探ったりしました。この法廷で話したことがすべてです」
 「あなたは夕夏ちゃんの首にひもを巻いたことについて、異なる説明をしていませんか」
 「質問する人が違うならば、違ったニュアンスで答えることになります。詳しくは説明できません」 (被告人質問でのやりとり)

 26日からの質問で、元少年は殺意などを一転して否認しました。しかし、犯罪事実については去年の最高裁判決がすでに認定しており、そのため検察側は、 27日の公判で元少年に30分程度しか質問しませんでした。また、27日は心理鑑定の専門家が弁護側の証人として出廷し、18歳当時の元少年について「状 況に引きずられる弱い人格だった」と証言しています。広島高裁でした。(6/27  21:12)

痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「ドラえもんを信じていた」 「ドラえもんに何とかしてほしいと思い、遺体を押し入れに入れた」 元少年


59 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 13:09:30 ID:Tj7916uc0
早速、ドラえもんを有害図書に指定しなくてはいけませんねw

62 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/06/27(水) 13:09:51 ID:lK9addC9O
これはもう、どれだけおもしろいことを言えるかって競技になってんのかな。

光市母子殺害 「被告パニック状態」 犯罪心理鑑定人が証言

6月28日16時6分配信 産経新聞


 山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対す る差し戻し控訴審の第4回公判が28日午前、広島高裁(楢崎康英裁判長)で始まった。前日に引き続き犯罪心理の鑑定人への弁護側の証人尋問が行われ、「被 害者を死亡させた行為では、パニック状態で正常な判断ができなくなっていた」と証言した。

 鑑定人は、被害者の本村弥生さん=当時(23)=に抱きついて抵抗にあった際の被告の心理について、「癒やしてほしいという感情を阻止され、自分勝手に 腹を立てた。他者からは理解されない感情だ」と分析。一方で、動かなくなった弥生さんの胸を触るなどの行為については「性的欲求が起きてもおかしくはな い。(欲求がなかったという)被告の主張は必ずしも適切ではない」との見方を示した。

 また、被告の更生可能性について「自分を正当化する意識が強く、反省は全く足りない」としながらも、「心から謝罪できるための専門家のサポートが必要 だ」と述べた。さらに、山口家裁が作成した被告の調査記録に触れ「調査結果を精査していれば母胎回帰のストーリーが見えてきたはず。なぜきちんと吟味しな かったのか」と、差し戻しまでの審理に対して疑問を投げかけた。

 午後からは、検察側の反対尋問が行われる。

痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「私なら、世間に“性暴力ストーリー”と取らせず、“母胎回帰ストーリー”と示せた」 心理鑑定の教授


 証言したのは日本福祉大学の加藤幸雄教授です。加藤教授は「元少年は事件当時、中学生のときに自殺した母親の体内に回帰したいという、赤子のような心情が 高まっていて、赤ちゃんを抱いた本村弥生さんを見たとき、本村さんが自分の心情を受け入れてくれると信じて、疑わなかった」と、自らの鑑定結果を証言しま した。

また「早い段階で自分に鑑定が求められていれば、この事件が性暴力ストーリーとして世間に固定されることはなかっただろう」と述べています。3日間の集中審議は28日で終了し、午後には遺族の本村洋さんが会見することになっています。

保守記事.214 大丈夫か、この国?

2007-06-29 16:54:37 | 記事保守
検察「死刑は不可避」 光母子殺害差し戻し審

 ▽弁護側「殺意なし」

 一九九九年四月に光市で起きた母子殺害事件で殺人などの罪に問われ、最高裁で無期懲役の二審判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻された犯行時少年 の男性被告(26)の差し戻し審初公判が二十四日、広島高裁であった。犯行時十八歳一カ月だった男性被告への死刑の可否をめぐり、検察、弁護側が主張を述 べた。

 弁護側は女性暴行目的で襲い、首を絞めて殺害したと認定した最高裁の判断について「自殺した母への人恋しさから抱きついた。乱暴の意思はなく殺意もない」と主張。女性暴行致死罪などではなく傷害致死罪の適用を求めた。

 「家族から暴行を受けるなど精神的に発達する機会を失い、犯行時の精神状態は著しく未成熟で成人と同等に非難することはできない」などとし「贖罪(しょくざい)の気持ちを表し、生きて償おうとしている」として更生の可能性もあると強調、死刑回避を求めた。

 一方、検察側は「少年特有の非行行為とはかけ離れた犯行。精神成熟度を検討する必要もなく極刑以外に選択の余地はない」と従来通り、死刑の適用を求めた。

 弁護側は法医鑑定や精神鑑定などを証拠請求、次回六月二十六日に被告人質問と犯罪心理鑑定をした専門家の証人尋問が実施される。

 一、二審は(1)女性暴行目的の犯行だが殺害の計画性がない(2)犯行時の年齢は(死刑が適用できる)十八歳に達してわずか三十日で、内面が未熟で更生の可能性がある―などとして無期懲役の判決を言い渡した。

 最高裁は「女性を殺害して乱暴、幼児まで殺した冷酷、残虐で非人間的所業」と認定。殺害の計画性を「偶発的ではなく死刑回避の事情にならない」と した。被告が十八歳一カ月だった点も「内省を深めているとは言えず、死刑回避の決定的な事情とはいえない」と、特に酌量すべき事情がないか審理をやり直す よう広島高裁に差し戻した。

 事件は九九年四月十四日、光市のアパートの会社員本村洋さん(31)方で、妻弥生さん=当時(23)、長女夕夏ちゃん=同(11カ月)が殺害されているのが見つかった。(門戸隆彦)

痛いニュース(ノ∀`):光市母子殺害事件 弁護側「死姦は蘇生行為」と主張

 TBS「朝ズバッ!」によると、「死後に姦淫したことは、被告が死者を
生き返らせようと思ってやったこと」と弁護側は主張している模様。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1180045165/

2 名前:リスナァ ◆RadioPwTXg 投稿日:2007/05/25(金) 07:20:29 0
コピペですけど。

死刑廃止派21人弁護団の素晴らしき主張
・水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない)
・姿を消した母親の寂しさを紛らわす為、抱きついたら偶発的に起こった事件
・ママゴトのつもりで遊んでた(床に叩きつけまくるママゴト遊びらしい)
・泣き止ませようと思って首にリボンをちょうちょ結びにしてあげたら死んじゃった (だから、傷害致死です)
・女性に抵抗されたから首を押さえたらなんか死んじゃった (だから、傷害致死です)
・女性を生き返らせる為に死姦した (被害者の救命措置を取りました、情状しろ!)
・精神の発達が遅れている 12歳児程度 (少年法にもあるとおり、18歳未満の死刑は出来ない)
ーーーーーーーーーーーー
・「死姦は救命行為と主張」@報すて
・性行為は被害者の生命を救うための魔術的な儀式であり被告は精子が人間を復活させると信じていた
 @報ステ

痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「生き返らすために死姦」など発言の弁護士らに、ネットでの懲戒請求相次ぐ→弁護士508人が中止を求め緊急アピール:


山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対する、インターネットを利用した懲戒請求が相次いでいるこ とが分かり、有志の弁護士508人が19日、「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、直ちに中止を求める」との緊急アピールを発表した。請求は 計数百件に上るという。

アピールなどによると、ネット上に「意図的に裁判を遅らせている」などとして懲戒を求める書面のフォームが出回り、これを使った請求が各弁護人の所属弁護士会に届いている。
アピールの呼び掛け人の1人、前田裕司弁護士は「基本的人権を守る弁護士への攻撃だ」と話している。
日弁連は、こうした懲戒請求の有無について「答えられない」としている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007061901000505.html
※元ニューススレ
【光市・母子惨殺】 「遺体の強姦は、生き返らせるための魔術的儀式」…弁護士21人、
遺族の前で新しい主張★20

※事件概要と過去の手紙
・アパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、
 母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ
 それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
 山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生
 可能性がある(3)生育環境に同情すべき点がある、などから無期懲役を言い渡した。
・元会社員が出した手紙-「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
 「犬がある日かわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・(被害者に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。』

※安田弁護士(死刑廃止派)の意見(弁護団は21人で構成)
・「遺体の強姦は、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」

関連スレ
【朝鮮総連問題】 「北朝鮮拉致はない!」「9条ネット代表」「慰安婦問題の会会長」…問題の元日弁連会長は「活動家」?
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1181929241/

【社会】 「君が代」でルール違反した先生の処分、取り消し求め日弁連が「警告」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172083855/

【社会】 「少年法、尊重せよ」 日弁連会長、少年の実名報道に反対違憲…山口・高専生殺害で
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158283860/

【社会】 "日本の安全vs人権" 「外国人指紋採取、プライバシー侵害だ」…日弁連が声明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147687736/

【社会】「9条あれば、悪い国でも"日本侵略=恥"と思う」「改憲で、"国の為"とか謎の概念蔓延」 日弁連人権大会…鳥取★7
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1131723110/

【社会】「多民族共生に逆行」「密告制だ」 不法滞在外国人通報HP中止求める…日弁連★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1112180360/

※21人の弁護士に懲戒請求を求める ---光市母子殺害事件--- @ ウィキ
http://www34.atwiki.jp/tyokai-seikyuu/pages/1.html


光市の母子殺害被告、差し戻し審で殺意・乱暴目的を否認

 山口県光市で1999年、会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん(当時23歳)と長女夕夏ちゃん(同11か月)が殺害された事件で、殺人や強姦 (ごうかん)致死などの罪に問われた当時18歳の元会社員(26)の差し戻し控訴審の第2回公判が26日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であった。

Click here to find out more! 元会社員は「(弥生さんを)亡くす意思がないのに亡くしてしまった。乱暴しようという思いは全くなかった」と述べ、1、2審で認めた弥生さんに対する殺意や乱暴目的を全面的に否認した。

 元会社員は、弁護側の被告人質問に対し、事件時の心境を「赤ちゃんを抱いていた弥生さんに中学1年の時に亡くなった実母をイメージし、甘えたいという衝動が起こり、抱きついた」と述べ、「性的なものは期待していなかった」とした。

 当時の状況については、激しく抵抗されたのでパニック状態になり、弥生さんの体を押さえ込んだとし、「(気づいた時には)首を右手で押さえている状態になっていたのでびっくりした」と殺意を否認した。

 元会社員が、法廷で事件時の状況について供述するのは1審・山口地裁で行われた99年11月の被告人質問以来、7年7か月ぶり。傍聴席で妻子の遺影を抱えた本村さんは、元会社員が「(事件時は)無意識だった」などと語ると、首をかしげ大きくため息をついた。

 28日まで3日間、集中審理が行われ、弁護、検察側双方の被告人質問や、弁護側が請求した心理鑑定の鑑定人の尋問が行われる。本村さんは28日の公判終了後、思いを語る。

 最高裁は昨年6月、「特に考慮すべき事情がない限り死刑を選択するほかない」として、2審・広島高裁の無期懲役を破棄し、審理を差し戻した。死刑が適用できる「18歳」を1か月だけ超えた被告に対する死刑適用の是非が最大の焦点になっている。

2007年6月26日22時39分  読売新聞)

痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 元少年、殺意を否認 「甘えたくて抱きついた」「抵抗されたからパニック状態に。危害与えるつもりなし」


 

保守記事.194-3 Back in the USSR!

2007-06-29 09:24:56 | 記事保守

 【モスクワ29日共同】インタファクス通信などによると、ロシア海軍は28日、核兵器を搭載できる多弾頭の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ブラバ」を水中の原子力潜水艦から発射する実験に成功したと発表した。

  ロシアは、ブラバを米ミサイル防衛(MD)計画に対抗する核戦力強化の柱の1つと位置付け、開発を進めてきた。東欧での米MD施設建設計画を焦点にプーチ ン大統領とブッシュ米大統領の会談が7月初めに米国で予定されており、その直前の実験成功の発表は米国を刺激しそうだ。

 報道官は、白海に航行中の原潜からブラバを発射し、極東カムチャツカ半島の演習場の標的に命中させたとし、「全軌道で計画通りにいった」と強調した。

 ブラバの発射実験は昨年9-12月に3回失敗しており、開発は困難との見方も出ていた。射程は1万キロ近くとされ、来年まで実験を重ねた上で、新型原潜への配備を目指す方針という。

【過去記事】保守記事.194 さすが、大国!
保守記事.194-2 まだ、広げるか!