北海道の6月は、梅雨もなくさわやかな気候であり、各地で多くのイベントが行われる。その中の一つに「北大祭」がある。TAKEFamilyは、北海道大学の卒業生というわけではないが、近所ということで最近ではすっかり恒例行事となっている。
5月下旬は、雨の日も多く気温も上がらず、日によってはストーブ恋しくなるほどの気温であったが、本日は、久しぶりに「ぽかぽか陽気」とまではいかないが、気持ちよい天気だったので昼食をかねて北大祭へ遊びに行ってきた。
TAKEFamilyの食事どころとして一番のお気に入りは「インターナショナルゾーン」だ。ここでは、各国からの留学生(ここは想像)が自国の料理を作って販売しており、エジプト、モンゴル、メキシコ、韓国、中国、インドネシア、インドなど各国ご自慢の料理を堪能することができる。今年の一番人気は、「ケバブサンド」の店で、多くの人が並んでいた。
TAKEFamilyは、インターナショナルゾーンを一通り見てから、これはドイツ名物なのと思いながら、まずは「チキン」、そしてインドネシアで子供達に評判がよかった「ナシゴレン」、それと日本代表の「たこ焼き」にて昼食となった。
「値段と量とおいしさ」の比較が難しいが、多くのたこ焼きの出店がある中でここ(確かサイクリング部)の「たこ焼き」12個入りで200円はNo.1だと思う。
この日差しにこの料理、そこにはやっぱりビールが・・・ない。というわけで、昨年から酒類は販売をもちろんのこと持ち込みで酒類を飲むことも許されないのだ。
例年、酒に絡む何らかのトラブルが発生することが原因ということ。そのような判断も安全面からは仕方がないとも思うし、お酒がなくても楽しむことはできるとも思う。まあ、外野のおやじとしては、ちょっと寂しいが・・・。
メイン通りの出店は北10条付近から始まっているが、工学部、歯学部付近から北方向が最も出店が多い賑やか場所。その手前に電子科学研究所があるが、そこでは、「シャボン玉」で遊ぶコーナーもあり、AIAI&KARINもとても楽しそうに遊んでいた。我が娘二人は、「科学」というスコープではなく、「遊び」として楽しんでいたようだが、とてもわかりやすく科学しており、もう少し上の年齢(もちろん大人も)になるととても貴重な体験になること疑いなしである。
昨年、AIAI&KARINが一番喜んでいたのは北大構内の最も北側(北18条)に位置する獣医学部での「ふれあい動物コーナー」だったので、今年もと1キロ以上歩いて獣医学部に到着したが、何と今年は「うさぎ」や「犬」などとのふれあいコーナーはなくなっていた。
帰路も同じメインストリートを歩くが、出店の90%以上が食べ物系なので、昼食を食べたばかりだと言うのにあれもこれも食べたくなってくる。食べたものは、「クレープ」「さぬきうどん」「キャラメルポップコーン」「かき氷」「フルーツパフェ」「フィリピンバーベキュー」。どれもおいしいく、本日も家族そろって満足のカロリーオーバー。
途中、ダーツの出店があり挑戦したところ、なかなか快調で23点(中心が10点で外周にむかって9、8、7・・・2、1、0)となり、スーパーヘリコプターを獲得してきた。
工学部前では、無料で子供向けのゲームも行われ、しかも参加賞までもらえるので、うれしい限りである。
そんなわけで、昼食を食べに行ったつもりが、夕食の時間になるまでたっぷり遊んで食べた1日となった。見ていないところでも、まだまだ楽しむところが多いと思う。本年も楽しい北大祭だった。
5月下旬は、雨の日も多く気温も上がらず、日によってはストーブ恋しくなるほどの気温であったが、本日は、久しぶりに「ぽかぽか陽気」とまではいかないが、気持ちよい天気だったので昼食をかねて北大祭へ遊びに行ってきた。
TAKEFamilyの食事どころとして一番のお気に入りは「インターナショナルゾーン」だ。ここでは、各国からの留学生(ここは想像)が自国の料理を作って販売しており、エジプト、モンゴル、メキシコ、韓国、中国、インドネシア、インドなど各国ご自慢の料理を堪能することができる。今年の一番人気は、「ケバブサンド」の店で、多くの人が並んでいた。
TAKEFamilyは、インターナショナルゾーンを一通り見てから、これはドイツ名物なのと思いながら、まずは「チキン」、そしてインドネシアで子供達に評判がよかった「ナシゴレン」、それと日本代表の「たこ焼き」にて昼食となった。
「値段と量とおいしさ」の比較が難しいが、多くのたこ焼きの出店がある中でここ(確かサイクリング部)の「たこ焼き」12個入りで200円はNo.1だと思う。
この日差しにこの料理、そこにはやっぱりビールが・・・ない。というわけで、昨年から酒類は販売をもちろんのこと持ち込みで酒類を飲むことも許されないのだ。
例年、酒に絡む何らかのトラブルが発生することが原因ということ。そのような判断も安全面からは仕方がないとも思うし、お酒がなくても楽しむことはできるとも思う。まあ、外野のおやじとしては、ちょっと寂しいが・・・。
メイン通りの出店は北10条付近から始まっているが、工学部、歯学部付近から北方向が最も出店が多い賑やか場所。その手前に電子科学研究所があるが、そこでは、「シャボン玉」で遊ぶコーナーもあり、AIAI&KARINもとても楽しそうに遊んでいた。我が娘二人は、「科学」というスコープではなく、「遊び」として楽しんでいたようだが、とてもわかりやすく科学しており、もう少し上の年齢(もちろん大人も)になるととても貴重な体験になること疑いなしである。
昨年、AIAI&KARINが一番喜んでいたのは北大構内の最も北側(北18条)に位置する獣医学部での「ふれあい動物コーナー」だったので、今年もと1キロ以上歩いて獣医学部に到着したが、何と今年は「うさぎ」や「犬」などとのふれあいコーナーはなくなっていた。
帰路も同じメインストリートを歩くが、出店の90%以上が食べ物系なので、昼食を食べたばかりだと言うのにあれもこれも食べたくなってくる。食べたものは、「クレープ」「さぬきうどん」「キャラメルポップコーン」「かき氷」「フルーツパフェ」「フィリピンバーベキュー」。どれもおいしいく、本日も家族そろって満足のカロリーオーバー。
途中、ダーツの出店があり挑戦したところ、なかなか快調で23点(中心が10点で外周にむかって9、8、7・・・2、1、0)となり、スーパーヘリコプターを獲得してきた。
工学部前では、無料で子供向けのゲームも行われ、しかも参加賞までもらえるので、うれしい限りである。
そんなわけで、昼食を食べに行ったつもりが、夕食の時間になるまでたっぷり遊んで食べた1日となった。見ていないところでも、まだまだ楽しむところが多いと思う。本年も楽しい北大祭だった。