「これぞ北海道」と言えるようなさわやかな天候にはならず曇りや雨が多い中、今週、唯一晴れていた日に帯広方面に出張にでかけた。
我が家のDellも久しぶりのおでかけとなった。もちろん宿泊先はLAN対応のホテルだ。車中、CDでも聞こうと用意して行ったが、帯広の少し手前の駅まではわずか2時間ほどで、Dellを出す暇もなく熟睡となってしまった。
起きると、そこは「トマム」だった。駅の近くでは道東道の建設が進められていたが、聞くところによると来秋にもトマムから十勝清水まで開通(その先、本別JCT、足寄まで開通済み)するとのこと。まだまだ先と思っていたが以外と早く開通するらしい。
---仕事中---
帯広へは何度も来ているが、その中でちょっと気になるものを2点購入してきた。
一つは、「豚丼」のたれ。最近は「豚丼」もすっかり有名となり、大手の食品メーカーからも「たれ」が販売されているが、今回は、「豚丼名人名代豚丼ドライブインいとう」の秘伝の味(840円)である。
瓶に付いていた案内によると「身体の疲労を取るために、古里ではうな丼が食されていたが、開拓時代の十勝では食べることができなかったため、うなぎのたれを使って豚肉を焼くということ。」それが「十勝豚丼」の始まりと言われているらしい。
最近でこそ、北海道では認知レベルが上がっているが、まだまだ全国区ではないような気もする。ちなみに吉野家の豚丼とは全く異なるものである。
もう一つは、「かしわ茶」(630円)。名前のとおり柏の葉のお茶である。箱の説明を見ると「実際にラットの実験では「食品及び資料の分野に有効である」との研究成果が得られています。」とある。この説明だけを読んでもどこの効能があるのかピンとこないかも知れないが、カテキンやタンニンが多く含まれているとのこと。
HOT、COLDどちらでもOKではないだろうか。
北海道に住んでいると、北海道内のどこへ行っても立ち止まって見ることが少ないが、探して見るとおもしろいものがいっぱいあるのかも知れない。
我が家のDellも久しぶりのおでかけとなった。もちろん宿泊先はLAN対応のホテルだ。車中、CDでも聞こうと用意して行ったが、帯広の少し手前の駅まではわずか2時間ほどで、Dellを出す暇もなく熟睡となってしまった。
起きると、そこは「トマム」だった。駅の近くでは道東道の建設が進められていたが、聞くところによると来秋にもトマムから十勝清水まで開通(その先、本別JCT、足寄まで開通済み)するとのこと。まだまだ先と思っていたが以外と早く開通するらしい。
---仕事中---
帯広へは何度も来ているが、その中でちょっと気になるものを2点購入してきた。
一つは、「豚丼」のたれ。最近は「豚丼」もすっかり有名となり、大手の食品メーカーからも「たれ」が販売されているが、今回は、「豚丼名人名代豚丼ドライブインいとう」の秘伝の味(840円)である。
瓶に付いていた案内によると「身体の疲労を取るために、古里ではうな丼が食されていたが、開拓時代の十勝では食べることができなかったため、うなぎのたれを使って豚肉を焼くということ。」それが「十勝豚丼」の始まりと言われているらしい。
最近でこそ、北海道では認知レベルが上がっているが、まだまだ全国区ではないような気もする。ちなみに吉野家の豚丼とは全く異なるものである。
もう一つは、「かしわ茶」(630円)。名前のとおり柏の葉のお茶である。箱の説明を見ると「実際にラットの実験では「食品及び資料の分野に有効である」との研究成果が得られています。」とある。この説明だけを読んでもどこの効能があるのかピンとこないかも知れないが、カテキンやタンニンが多く含まれているとのこと。
HOT、COLDどちらでもOKではないだろうか。
北海道に住んでいると、北海道内のどこへ行っても立ち止まって見ることが少ないが、探して見るとおもしろいものがいっぱいあるのかも知れない。